拝読して、かなり考えさせられました。
私も金を貸した経験は、身内、他人の双方にあるので、その経験から申し上げると。
借りて踏み倒す人に限って
人たらし率高いです。
なんだかスッと相手の懐に入り、利用出来るところまで（骨の髄まで)利用する。
しかも、こういう方に限って
義理人情無し
なので、返済が遅れても連絡なんてしません
しかもフェードアウトが得意！なので、そのうち・・・いや、気づくと
毎月の返済はないし、連絡もないし、こちらが思い出さない様にと最善の努力だけはします。
あ・・・それと
職場内の評価は、物凄く高いです。
おそらく仕事はできないのですが、人たらしなので、恐ろしいほどに評価は高いです。
また、借用書を異様なスピードで書き上げます。道端や駅前で、便箋出して書き上げますからね。その立って字をサラサラ書ける技術、他で使えよ！と言いたい(笑)
ですから、貸した金に対するだらしなさをこちらが言っても、まわりはそいつを庇う庇う
逆に言われます
『そんな風に悪く言うなんて、平八郎さんは酷いね、ロクな死に方しないよ』と。
冷静に見ろよ！と、思うのですが
それだけ、まわりからの信用度は異様に高いし、人たらしは冷静にまわりを見るような人の懐へは入らないし、味方として求めない。その辺りは物凄く熟知しているので、いざという時の逃げ道もバッチリ(笑)
まぁ、それだけ人たらしは怖いという事です。