※ 抜粋


S・Nさんは、「子どもには知育・徳育・体育の中で体育にこそ優先順位をあげたい。しなやかな身体、人と交わるのが大好きな身体、そういう身体作りが出来てこそ知的な能力も発達し、心も豊かになるのです。」と言います。


子どもにとって大切なのは、何よりまず体作り。身体は遊びや基本的な生活習慣の中で作られていきます。ですから、子どもはよちよち歩けるようになるとすぐに小さな冒険を始め、幼稚園児くらいになるといつも走り回るようになるのです。『あんなに動いて目が回るわ!』とイライラする気持ちも分かりますが、おおらかに見守ってください。


小学校教師の経験もあり、現在は愛知県で数百人の園児たちを見守るH・Sさんも次のように指摘します。「子どもは身体を動かしながら、身体の各器官につながる脳を鍛えています。片足立ちに夢中になる子は、平衡感覚をつかさどる脳を訓練しているし、手先を使う遊びに熱中する子は、論理的思考の基礎を作っています。しかも、子どもは本能的に自分がいま脳のどの部分を育てるべきなのかを知っています。」


つまり、子どもがその時に夢中になっている遊びこそが、実は最高の『知育教育』というわけです。脳はおよそ六歳までに完成するといわれてますから、幼い時期には特にたくさん遊ばせて、脳に刺激を与えることが大切です。大人は子どもが身体を動かすことに集中できるように、思いきり遊べる場所を用意してあげましょう。動きたがる子ども無理に座らせ、勉強させるのはナンセンス。幼いころに遊びに熱中させるほうが、その後の学習能力の基礎づくりには大切なのです


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余談です。大学受験の時の話しですが


受験勉強+テレビゲーム(ストレス発散)というパターンと

受験勉強+体育系スポーツ(ストレス発散)では圧倒的に後者の方が受験に強いです


また浪人の時も体育系の部活に打ち込んでいた人はその体力をそのまま浪人時にも使えます。


また体育系スポーツの出身者は『人間社会(縦社会)』をよく分かっているので就職にも強く、もっと言えば生き抜く力自体が強いです