前回の記事が予想以上に反響良くて、
ちょっとびっくりしてます
他の記事でも同じくらいのアクセスやいいね!をもらうときあるけど、
ぶりっこ上等!でいいの⁈って驚き。
それくらい私にとってはコンプレックスだったことなんです
以前書いたこれもそう
女らしい=嫌われる?愛される?
長い間抱えていたコンプレックスを文章として書き出してみて思ったのは、
なんか結局ひとり相撲だなぁってこと。
私が女っぽいって言われて悩んでる裏では、
女らしくないことに悩む人もいて、
ぶりっこと言われて悩んでる裏では
がさつな性格を悩んでる人もいる。
あれ?じゃあ正反対の人からしたら、
私ってその人が欲しいものすでに持ってるわけで、
むしろ憧れの対象とかになるのかも…?
中学生の頃、天然さらさらストレートヘアの私はヘアアイロン使ってる同級生に羨ましがられてたんだけど、
そんな私はふわっとカールした天然パーマの子が羨ましかったの。
だから、私は大人になってからはずっと美容院でパーマをかけてるんだけど、
逆にストレートをかけ続けてる人もいるよね?
自分が当たり前に持ってるものって
誰かがお金を出してでも欲しいと思うくらい価値があるもの。
好みは人それぞれだからいくらでも好きに変えればいいと思うけど、
自分はすでに色々”持ってる”ってこと。
持ってるもの自体はフラットだから
そこにマイナスを掛けてるのは自分自身。
それが元は誰かの言葉が原因でも、
それはその人の価値観であって
本来自分には一切関係ない。
むしろ人にわざわざ言ってくるって
ただの八つ当たりだからね。
それを鵜呑みにして自分の持ってるものをマイナス扱いしてる場合じゃないでしょ?
だからと言ってプラスに捉えようってわけでもなくて、
ただ自分が色々持ってるってことを素直に受け入れてみればいいんじゃないかなと思うんです。
その上で、欲しいものは足せばいいし、
要らないものは捨てるなり取り替えるなりすればいい。
すでに持ってるものが誰かに提供出来るものなら、
それが仕事になったりするしね。