今月の最後の出張を終え、月末までは岡山で仕事である。
そのうち、東京出張は、2回。いずれも大変有意義なものであった。
東京国際フォーラムでの全社研修など、いつもとは雰囲気が異なる
こともあったりしたのだが、研修のロケーション変えることは、新たな
発想を生むにあたっては、やはり重要である。
翌日の仕事のため、最終の飛行便で岡山へ帰らねばならず、
打ち上げを中座したことは大変申し訳なかったですm(__)m
さて、東京滞在中、半日ほど時間を作り、市場調査を兼ねて都内を
ブラブラ、独り歩き

革靴のため、足が痛くなり、途中で断念したが、新商品の
マーケット調査っぽいものに出くわしたりして、改めて、東京は、
経済・文化の中心であることを認識した。
また、エンブレム問題で揺れているとはいえ、オリンピックに
向けたインフラ開発が進み、いたる所で大規模な建設工事が
進んでいた。
やはり、地方とのマーケットの規模、経済格差は大きい

東京の一人勝ちの模様を呈しているのだ

ただ、東京マーケットにアクセスさえできれば、まだまだ地方企業
にはチャンスが大きい。
積極的に出て行くべきだ。行政に頼るのではなく、自力で行う姿勢
が少なくとも大切だ

変なしがらみもなく、本来の力を発揮しやすいのだ。
したがって、言いわけは許されることはないが、社運をかけてでも
勝負すべきだと思う。
最後に、趣味の延長で、千駄ヶ谷にある東京将棋会館へ。
この日は、好きな棋士の棋戦があったのだが、当然、対局室に入れる
ことはなく、お土産ショップを見て歩いただけで帰路に。
同じ空気を吸えただけで良しとしよう
