お久しぶりのブログになってしまいました滝汗

ブログにご訪問いただき、ありがとうございます😊

 

先週、子どもたちの小学校の運動会が無事終わりました。

 

息子5年生、

娘2年生、それぞれ頑張りましたビックリマーク

 

特に心配だった息子、

(その心配、呪いかもよ、そろそろ手放した方が良さそうと自分で思います笑い泣き)

5年生から組体操がある、

コロナ禍で組体操なのに組めず(この表現でいいのか?笑い泣き)

昨年度から一人技が多くて

できないとなかなか目立つ滝汗

 

心配症の私、

4月の家庭訪問時に担任の先生に

発達性強調運動障害があること、

組体操、恐ろしくできないかも

配慮をお願いしたい旨、伝えておきました。

併せて、やる技決まったら早めに練習させたいから教えてほしいとお願いしておきました。

 

が、夏休みになっても連絡はなくて

OT 作業療法の先生が

組体操でやる定番のポーズをリハ中に教え込んでくれて

家でもお風呂あがりに練習しての日々でした。

 

運動会本番1週間前のリレーの練習で派手に転んで

膝を擦りむいて、

というか皮膚がズリ剥けた、けっこう激しくって感じで

あわや、でしたが

なんとか治って本番に挑んだ息子。

 

結果、当日、母の心配をよそに

けっこうよくできていた息子、

ポーズもかっこよくきまっていて感動しましたびっくり

 

 

息子なりのペースで成長してきていること

練習頑張って成果が出るようになってきていること、

嬉しく思います。

 

LDだから

DCD 発達性協調運動障害があるからっていうメガネで

つい息子を見てしまい、心配ばかりしてきたけど

できていることいっぱいあるし

できなくても大丈夫、

やりたいことなら親がとやかく言わなくても

本人が努力するし、

信じて見守っていく姿勢にしようと思った1日でした。

 

子どもたちが真剣に頑張っている姿っていいなって

心洗わる運動会でした。

 

そして、学校の先生たちに頭が下がります。

息子もですが

本当にいろいろな特性を持っている子どもがたくさんいて、

きめ細やかな配慮をしてくださっていること

いろいろなシーンで目にしました。

支援員の先生たち、すごい!

 

ちょっと学校現場に戻りたくなったけど、

大変なこともよーく分かります。

今は私にできること、コツコツやります照れ