強運 狸・他抜き で商売繁盛 | ~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

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強運 狸・他抜き で商売繁盛

狸・他抜き 柄の

新作の藩津(ぱんつ)が出来上がりました

HPアップまで暫くお待ち下さい

この狸様 

あまり良くない事に使われる諺があります

捕らぬ狸の皮算用

まだ入るかどうか判らない利益を当てにする事

猟師が狸を捕まえる前に、

狸の毛皮をいくらで売ったら儲かるのかと

考えることに由来しているそうです

狸寝入り

都合の悪い時に、わざと寝たふりをする

臆病な狸が吃驚した時に、

一瞬、気絶してしまい、

眠った様になる事に由来していると言います

しかし、良いお話も多くございます

まずは、ご存じ・・・

分福(ぶんぶく)茶釜

昔々、ある一人の貧しい男が

ワナにかかった狸を、可哀想に思い、助けたのです

その夜、狸は男性の家に現れました

お礼に自分が茶釜に化けるから

それを売ればいいと言いました

あくる日、男性は狸が化けた茶釜を

お寺の和尚さんに売りました

和尚さんは、茶釜を持ち帰り、

早速、水を入れて火にかけました

狸はあまりの熱さに耐え切れず、

半分元の姿に戻ったまま男の処に逃げ帰りました

そして、狸は、綱渡りをする茶釜で

見世物小屋を開くことを提案したのです

この考えは成功して男は豊かになり、

狸も寂しい思いをしなくて済むようになった

という 狸の恩返しのお話です

更に良いお話が有ります

信楽焼の狸のお話です

狸 ⇒ 他抜き ⇒ 他を抜くとして

強運の象徴として人気の高いのです

狸の信楽焼、商売繁盛の印として

商売されている店先で見かけます

更に、狸は古来より

金を表す精霊として扱われていたと言います

狸の信楽焼の置物が、

世の中で大評判になったきっかけがございます

昭和天皇様でございます

昭和二十六年に昭和天皇様が信楽訪問の際、

日の丸の旗を持った信楽焼の狸を沿道に並べて

行幸を歓迎したのです

子供の頃から狸の置物を集めておられた

昭和天皇様は感激され、お歌を読みになりました
をさなきとき あつめしからに 

なつかしも しからきやきの 

たぬきをみれば
このお話がマスコミに取り上げられ、

信楽焼狸が、一躍有名になったのです

信楽焼狸

右手に大福帳(通帳)

左手に徳利(とっくり)をもっています

福が来る、徳が来るでございます

この大福帳、徳利には、 と書かれています

尾張徳川家の裏紋なのです

尾張八郡を支配する、

そして、徳川家康様の、あだ名の狸が相まって

狸にとなったのです

狸様 愛されていますぞ!

とらんくすや。親父

狸様藩津(ぱんつ)の宣伝でございました

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