喜多川歌麿 色気が有りすぎ? | ~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

『とらんくすや。』の親父の毎日を日記に更新していますので、皆様の浅草観光のお役に立てれば是幸いです
今回 ペタ いいね!が受け付けられない事態になりました
お客様の接客を最重要視していかねばなりません
何卒、ご了解の程お願い申し上げます

喜多川歌麿 色気が有りすぎ?


昨日は、葛飾北斎のお話を致しましたが

もう一人の江戸時代の双璧の画家

喜多川歌麿(きたがわうたまろ)
についてのお話です


歌麿様 お生まれが何処で、何年なのか判りません

没年は、53歳と54歳の説が有ります

北斎様に比べ、人生短いのです

(葛飾北斎 没年 88歳)

画風は、繊細で優麗な描線を特徴とした
美人画でございます

それに、当時流行していました

狂歌に浮世絵を合わせたもの

狂歌絵本なるものを表しました


「百千鳥」、
「画本虫撰(えほんむしゑらみ)」、

「汐干のつと」

これらは、植物、虫類、鳥類、
魚貝類を題材にしたのです

華麗で精緻に描き、狂歌人気から

歌磨の出世作となったものです




大当たりしたのが

大首半身物の美人画です

全身を描かず、半身あるいは大首絵で

その女性の環境、日常、性格までを描いたのです

特に、全身でなく、顔の表情中心に描いたため

内面などが表現され更に人気を博し

モデルの女性も江戸市中で、
一躍有名となったのです



北斎様は、怒涛の波や、

風刺的北斎漫画などですから

画風が違いますね



この歌麿様の絵 色気が有りすぎ世を乱す

江戸幕府から再三お咎めがありました

更に、



「太閤五妻洛東遊観之図」を描いたことにより、

幕府に捕縛され手鎖50日の刑を受けたのです

女性に囲まれて花見酒にふける秀吉の姿が

当代の将軍徳川家斉を
揶揄する意図が有りとされたのです



歌麿様 その二年後に没したのです
かわいそうですね



女性を描く大変な事ですね

上手く描き過ぎると、色気が出すぎます


葛飾北斎、喜多川歌麿 天才画家

世界で慕われた画家なのです

日本人の誇りです



和の心、日本画、

そして、
とらんくすや。  和柄藩津(ぱんつ)

大事にしたいものですね

何か余分なものが入っている

いえいえ とらんくすや。親父 だけに

当然でございます ゴホン・・・

ペタしてね