水 に 生き方を学ぶ
とらんくすや。親父
朝 水撒きを致します
向こう三軒両隣でございます
水により 汚(けが)れ が無くなります
私達の心の 汚(けが)れ を無くし
お客様にも、清々(すがすが)しく御来店頂く為です
水 簡単に 一文字ですが・・・
水の如く のお名前通り
黒田 官兵衛(如水)様が言っています
水五訓
壱 自ら活動して他を動かしむるは 水なり
弐 常に己の進路を求めて止まざるは 水なり
参 障害に逢ひて激して勢力を倍加するは 水なり
四 自ら潔くして他の汚濁を洗ひ
清濁合せ入るる量あるは 水なり
五 洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり
雲となり雨となり雪と変じ霰(あられ)と化し
凝(ぎょう)しては玲瓏(れいろう)たる鏡となり
而かもその性を失はざるは 水なり
また、
老子は言っています
上善如水、
水善利万物而不争、
居衆人之所悪
上善は水の如し、
水は善(よ)く万物を利(り)して争わず、
衆人の悪(にく)む所に居(お)る
理想的な生き方をしようと思うなら、水のあり方に学べ
水は万物に恩恵を与えながら、
自分は人のいやがる低い所に流れていく
易経(えききょう)
彖伝(たんでん)には、次のように書かれています
水流而不盈
行険而不失其信
水は流れて盈(み)たず、
険を行きてその信を失わざるなり
川の水は何時も流れているので、
満ち溢(あふ)れる事は無い
険阻(けんそ)な地形に突き当っても
低きに流れる性質を変えない
なので、行く手を阻まれる事が無いのである
水 の様に生きろと 教えて頂いています
その様な大事な水
江戸時代では、
お水は、大切なものでした
江戸の町は、干拓で出来た町なので
井戸を掘っても塩水しか出てきません
わざわざ、上水道網を作って江戸庶民の飲み水を
確保したのは、徳川家康 様です
小石川水道、そして、
神田上水・玉川上水が出来るのです
なので、家風呂など贅沢なものは、有りませんでした
有るのは、銭湯だけです
武士も、町民も、農民も同じ銭湯に入ったのです
そして、大事な水を節約していたのです
現在は、水を、贅沢に使い過ぎですね!
反省です
人生の生き方をお教え頂いている
水 様 へ 感謝 、
水の大切さを考え直すべきと、
心より思う とらんくすや。親父でございます