煙草 ポイ捨て無くしましょう
とらんくすや。親父 毎日
向こう三軒両隣を更に範囲を広げ
毎朝 掃除活動でございますが・・・
煙草の吸殻のポイ捨てが無くなりません
困ったものですね
世界一マナーが良いと言われる日本人
どうしたのでしょうか?
他国のように、罰則があるから
ポイ捨てが無くなるでは、
恥ずかしいでしょう
煙草のフイルター、どうも、厄介者です
自発的に、町を綺麗にすると言う
精神でなければなりません
豊かになりすぎて、
傲慢な人が増えたのでしょうか?
日本人一人一人が考えねばと思うのです
江戸時代における主な喫煙方法は
煙管(きせる)でした
葉煙草です
江戸時代は、
度々、喫煙禁止令が出されました
煙草のポイ捨てで、
大きな火事となってしまうのです
現在でも、同じ事が言えますね
しかし、なかなか 煙草が止められません
必然的に生まれてきたのが、茶道ならぬ
喫煙作法でございます
他人様のお家にお伺いした時には、
煙草盆が置いてあっても、
煙草を吸ってはいけないのです
その家の主人が、
「どうぞ 煙草を参られよ」
といわれ、一度は辞退し、再々度の
「どうぞ 煙草を参られよ」
で、やっと煙管に火を着けるのです
「良き煙草でござる ありがたき幸せ」
と、主人を奉るのです
喫煙作法を守らなければ
ならなかったのです
勿論 煙草の作法を間違い
火事を起こそうものなら、
大変な罰を受けたのです
キツ~イ 内容なので言えませんが・・・
ポイ捨て是非無くしましょう
火事の問題、ゴミの問題
平成の喫煙作法に則り
宜しくお願い申し上げまするぞ
とらんくすや。親父よりの
厳命でございまする