日本の台所は一番綺麗だった? | ~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

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『とらんくすや。』の親父の毎日を日記に更新していますので、皆様の浅草観光のお役に立てれば是幸いです
今回 ペタ いいね!が受け付けられない事態になりました
お客様の接客を最重要視していかねばなりません
何卒、ご了解の程お願い申し上げます

衣食住 で、やはり 
一番大事なものと言えば

 食べる事ですね

その 食べる と言う事に欠かせないのが

お台所でございます


台所 この名前の語源は


平安時代の食物を載せるための
脚付きの台盤(だいばん)とか、

人間の根幹たる胎盤(たいばん)
であるとも言われます


台所(だいどころ)の呼び方にも

職業や、時代により違います


厨房(ちゅうぼう)

調理場(ちょうりば)

勝手場(かってば)

お勝手(おかって)


食する為の、調理する場ですので、
清潔が第一です

しかし、安心して下さい


日本のお台所は、世界で一番清潔なのです


戦国時代に江戸に現れた、オランダ人が、

お江戸の台所を見て吃驚です

日本人の清潔好きにも驚きましたが

さらに、吃驚は、台所の清潔さでした


そして、台所で調理している武士の姿です

決して、調理した食べ物を手では触れません

箸(はし)と杓子(しゃくし)で盛り付けるのです

オランダ人は、感嘆(かんたん)致しました


それに比較し

ヨーロッパの台所は、非常に汚かったようですよ

日本料理の調理場は総じて綺麗ですが

その他の調理場は、綺麗とはあまり思いませんね



さて、清潔な台所で調理された素晴らしい料理

それを、更に、日本の美学で並べていくのです


盛り付け にも作法が有ります


ご飯は左  味噌汁は右 
 

主食のお米が上位ですぞ

古(いにしえ)より左が上位と扱う文化なのです

勿論 位も左大臣が上で、右大臣が下です


尾頭付きの魚の盛り付け

頭が左で腹を手前側に向ける

切り身は、皮を上側、身を下側

鰻(うなぎ)穴子(あなご)鱧(はも)は身表とする

長い食材は、長方形の皿に盛り付ける

大根おろし、刻み葱(ねぎ)等の付け合せは

手前側に置く⇒前盛り


凄い! 日本人らしい 気配りでございます


世界で一番 清潔な台所

綺麗な盛り付けで、頂ける

日本の食事なのです

先祖様に、感謝 申し上げる

とらんくすや。親父 でございます