猫ちゃん 何故多いの? | ~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

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『とらんくすや。』の親父の毎日を日記に更新していますので、皆様の浅草観光のお役に立てれば是幸いです
今回 ペタ いいね!が受け付けられない事態になりました
お客様の接客を最重要視していかねばなりません
何卒、ご了解の程お願い申し上げます

今 とらんくすや。 では 
黒猫柄の藩津(ぱんつ)が

良く売れています。

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申し訳ありませんが、Mサイズ は完売の状況です

黒猫は福猫として魔除や幸運商売繁盛の象徴、
恋煩いにも効果が有るとか・・・

お客様は、猫好きな方が本当に多いですね

特に、女性の方が、選ばれる藩津(ぱんつ)
 最近でのナンバーワンです

「可愛い」 

と一言 仰ってお買い上げでございます



猫ちゃん 何故お家で飼っている方多いのでしょうか



猫をペットとして飼っている数

アメリカ 6000万匹

日本 975万匹

フランス 840万匹

イタリア 600万匹

ドイツ 500万匹

オーストラリア 280万匹

オランダ 220万匹



日本 面積や人口からみても非常に多いですね

しかも 家猫ですよ・・・
野良猫ちゃんは含まれていません

何故なのでしょう?



鼠を捕獲させるために、
ヤマネコを家畜化したのが始まりとされています

特に、日本の農家では、
米や蚕を食べる鼠に非常に悩んでいました

ですので、猫を奉ったのです



ヤマネコ DNA鑑定により 
起源が判明しています

家猫の祖先は
約13万1000年前に
中東の砂漠などに生息していた

リビアヤマネコであることが判明しています





犬は、早くから狩猟犬として
家畜化されていましたが

日本の様に、農耕民族にとっては、
穀物が一番大事な財産です



それを、守ってくれたのが 猫様 なのです



伝染病を媒介する鼠がいなくなることは、

結果的に疫病の予防にもなったのです





しかし 不思議 
飼い猫のランキングに中国が入っていません

何故でしょうか?



猫食文化(びょうしょくぶんか)なのです

可哀想ですな~

中国では年に400万匹の猫が
食べられているそうですぞ

ムムム・・・ すみません何も言えません



最後にこの言葉で締めたいと思います



猫に九生有り

ねこにきゅうしょうあり



猫様には沢山の命がありまして

9回も生まれ変わることができるといいます
猫は執念深くなかなか死にません
猫は殺しても何度でも生き返ると言います



きっと、生まれ変わって、

日本のどこかのお家で
楽しく暮らしている事でしょう



とらんくすや。親父は信じています