金魚 誕生は西暦300年頃です。
中国南部地方で、生まれました。
それは、鮒(ふな)からの変形で、生まれました。
黄赤色をしていたようです。
ここから、金魚と名が付いたようです。
金魚 赤いのに 何故金魚?
謎が解けましたか?
池や、川の中では、ぴかっ
と光って見えたのでしょうか?
とらんくすや。親父
西暦300年には存在しません。
想像でございます。失礼致しました。
変種どうしを交配させ、
現在の様な、種類が多い金魚達が生まれたのです。
日本には、文亀2年(西暦1502年)
中国から渡来致しました。
大阪府堺市でございます。
貴重な魚で、貴族など上流階級のものでした。
今のように、お祭りで、金魚すくいなど
ありえません。高級なのです。
世界で、変種どうしを交配させ
更に新しい金魚達が生まれました。
凄いですよ、知っていましたか?
赤出目金(アカデメキン)、東錦(アズマニシキ)、麁玉の華(アラタマノハナ)
江戸錦(エドニシキ)、大阪らんちゅう(オオサカランチュウ)
オランダ獅子頭(オランダシシガシラ)、キャリコ琉金(キャリコリュウキン)
京錦(キョウニシキ)、金蘭子(キンランシ)、
黒出目金(クロデメキン)、黒ランチュウ(クロランチュウ)
高頭パール(コウトウパール)、コメット、桜東錦(サクラアズマニシキ)
桜錦(サクラニシキ)、桜琉金(サクラリュウキン)、桜和金(サクラワキン)
桜京錦(サクラキョウニシキ)、サバ尾(サバオ)、三色出目金(サンショクデメキン)、
地金(ジキン)、ジャンボオランダ(ジャンボ獅子頭)
朱文金(シュブンキン)、庄内金魚(ショウナイキンギョ)、水泡眼(スイホウガン)
青文魚(セイブンギョ)、玉さば(タマサバ、)玉錦(タマニシキ)
丹頂(タンチョウ)、茶金(チャキン)、茶金出目花房(チャキンデメハナフサ)
茶金花房(チャキンハナフサ)、茶ランチュウ(チャランチュウ)、頂天眼(チョウテンガン)
頂天花房(チョウテンハナフサ、)蝶尾(チョウビ、)珍珠鱗(チンシュリン)
津軽錦(ツガルニシキ)、鉄魚(テツギョ)、出目金(デメキン)
東海錦(トウカイニシキ、)土佐錦(トサキン)、南京(ナンキン)
日本花房(ニホンハナフサ)、白鳳(パイフォン)、
羽衣(ハゴロモ)、羽衣秋金(ハゴロモシュウキン)
花房(ハナフサ)、浜錦(ハマニシキ)、パンダピンポンパール
福だるま(フクダルマ)、ブリストル朱文金(ブリストルシュブンキン)、
巻き鰓(マキエラ)、瑪瑙蝶尾(メノウチョウビ)、柳出目金(ヤナギデメキン)
山形金魚(ヤマガタキンギョ)、蘭鋳(ランチュウ)、
竜眼(リュウガン)、琉金(リュウキン)
レッサーパンダ和金(ワキン)、和唐内(ワトウナイ)・・・
数えられません・・・トホホ
そんな金魚達 実は幸運なのです。
とらんくすや。
では、
幸運を呼ぶ金魚藩津(ぱんつ)として、
鎮座されています。
風水では金魚は幸運を呼ぶ魚とされます。
災難を防ぎ物事を円滑に運ぶ魚。
金如・・・と書いてお金が意のまま。
金余・・・お金が余る。と言います。
金魚様のお生まれの経緯、変遷をお知りになり、
大事にご活用くださいませ。
金魚 様 に昇格なさっていますよ。
とらんくすや。親父の