えびの京町温泉マラソン大会【詳報】
近所の家の風呂場から毎晩お兄さんの歌声が聞こえてきます。
上手いか下手かはともかくとして、一向に上達しません。
![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
歌が上手くなってくれる事を願いつつ、本人の努力に任せる事として。
今年もマラトントレーニングの一環として、えびの京町温泉マラソン大会に参加しました。
![ランニング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/394.png)
![ランニング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/394.png)
![ランニング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/394.png)
![ランニング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/394.png)
![ランニング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/394.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
2024.5.19(日)
えびの京町温泉マラソン大会
「挑め!激坂」
が謳い文句になっているハーフマラトン大会です。
朝6時過ぎに自宅を出発。
受付は6:30〜8:00です。
会場に到着したのは8時過ぎ、時間過ぎても受付は締め切られることはありません。
ありがたい対応です。
職場の同僚の息子のMR君が参加すると聞いていたので、現地で待ち合わせし、スタート前に初めましての挨拶を交わした。
最近の身体の状態はと言うと、坐骨神経痛と思われる症状あり。(ネット調べ)
着地の時に、右のお尻に激痛があります。
記録を狙って走れそうにないので、スタートブロックの中ほどで、MR君とスタートを待ちまった。
大会委員長の楽しくて軽快なマイクパフォーマンスでスタートは殆ど緊張することも無く、8:30の号砲と共にスタートを待ちます。
![銃](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/353.png)
![ランニング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/394.png)
![ランニング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/394.png)
オンヨーマーク、ドン!
軽いアップダウンを過ぎて、前を走るTM先輩発見。
TM先輩は、宮崎のレジェンドランナーさんで今年70歳になられるそうです。
そして、一つ目の折返しから戻ってくる、すれ違うランナーの中に、私が目標にしてしているライバルランナーのyappyさんを発見。
トラ「yappy!」(敬称略)
と声を掛けてエールを送った。
折り返しを過ぎた6km付近でTM先輩に追いつき、声を掛けてをパスした。
ここまでの平均ペースは4:40/km。
7kmから、えびの京町温泉マラソン大会名物の4kmをずっと登り続ける激坂が始まる。
ペースは上げれず、更に日差しも出て、修行のようだ。
えびの京町温泉マラソン大会のありがたい特徴として
給水所の他に、散水ポイントが多くて、水を掛けてくれるので身体を冷やしながら走れます。
本当にありがとうございます。
11km過ぎの二つ目の折り返しの後は、下りが始まる。
幸いにもお尻の痛みも無かったので、リミッターを外して下り坂の勢いを使って駆け下ります。
下り坂でしか、タイムを稼ぐことが出来ません。
この時の平均ペースは4:20/kmと少し残念です。
もっと速く走りたいけど。
![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
ペースが同じくらいのランナーさんと、抜いたり抜かれたりして、頑張って走った。
下り坂が終わり、17km地点でTM先輩に抜き返された。
TM先輩から、憑いてこいの合図。
よっしゃ、絶対ゴールまで喰らい付いて行くと心に決め、ひたすらペースを合わせて着いていった。
ココで平均ペース4:40/km。
あと、もう1人の同年代ランナーの3人で走った。
最後まで頑張れそう。
19km位でTM先輩がスッとペースアップ。
対応できず、少し離れてしまう。
20kmに勝負をしようと思い、フォームを意識してこれ以上離れないようにペースを維持する。
20kmを過ぎてなりふり構わず、必死でペースアップした。
ゴールまでラストスパートだ!
TM先輩を抜いて、ランナーさんを拾いまくって走った。(多分
カミさんの激(声援)を受けて、もがきながらゴール!
ゴールのタイマーは1:40過ぎていた。
ちょっと悔しかったけど、最後まで出し切れた気分になれたので、とても嬉しかった。