熊本城マラソン2023 【番外編】
熊本城マラソン2023を走り終えて、今期のレースは終わりました。
と言っても、今期は福岡マラソンと熊本城マラソンだけですけど何か?
そして、これらの2本のレースを終えて、得たものはというと、
練習不足でも何とか走れたという根拠のない自信と
足のマメ、デス。
練習不足で走る距離が少なくなっていて、正直言って目標達成出来るかどうか、かなり焦っとりました。
代替えトレーニングとして筋トレとか縄跳びをやって来たばってん、しとらんよりはマシかと言う程度。
ランニングの代替えのトレーニングとしては物足りないかもしれん。
そこで、来期に向けてのトレーニングはランニングで距離を踏むことを頑張りますよ。
もう一点。
今まで足のマメは全く出来たことは無かったのに…。
足の裏に2cmほどの靴擦れでマメが出来たのだ。
マメが出来てしまうのは、着地が良く無いと思う。
そこで練習では、こまめに着地を意識して、こまめに足底のチェックをしようと思います。
マラソンの事前受付
顔認証システムが導入されていたので前もって自宅で登録しておきました。
受付初日だったためか、受付に来ているランナーさんが少なくて、スムーズに受付完了です。
イベントブースでは、第一生命さんがAIを使ったランニングフォーム診断をされていたので、チェックしてもらいました。
診断結果はすぐに分かります。
その診断結果はコチラ、ドン。
ピッチ 189.95 歩/分
理想とされるピッチと比べて速く走ることができています。
ほうほう。
ストライド 123.27 cm
適切なストライドである可能性が高いです。
スピードは、ピッチではなくストライドで調整しましょう。
なるほど、なるほど。
重心上下動 4.78 cm
マラソントップ選手の平均的な重心の上下動に抑えることができています。
上下はいつも意識してたので、良い評価を頂けて、良かったです。
体幹の前傾 0.4 °
自然な姿勢を保てています。
腕の振り幅 62.59 °
標準的な腕の振りであるといえます。 より小さな腕振りも試してみて、自分に最適な、自然な腕振りを習得しましょう。
脚の振り幅 57.31 °
脚の振り幅は柔軟性と関係があります。 柔軟性が気になる方は着地の瞬間に腰が引けてしまう可能性があるので、柔軟性を高めるトレーニングをしましょう。
ランニングフォーム診断の結果は、何か良い感じでした。
その他にも東京エレクトロンのブースでルーレットダーツで、「スマホスタンド」を頂きました。
レース編
緊張することも無く、リラックスしてスタートを待ちます。
雨は止んでいて、気温は低くはありません。
このまま雨が降らなければ。絶好のマラソン日和になったのに…。
スタートの号砲
とともにガーミンとApple Watchをスタート。
本田圭佑ばりの腕時計を2個付けて走ります。(特に意味は無いけど)
(お魚の名前のチーム名が入った) Tシャツを着た、アメブロブロガーの美ジョガーさんを見つけたので、追い抜きながら確認したら、その方じゃなかった。
ガン見しながら抜いたので、スミマセン。
10km手前辺りで応援の美ジョガーさんより声援!
雨と風の田んぼの一本道で、カッパを来たちびっ子からの声援は、ものすごく励みになりました。
ありがとう!
レッドブルの私設応援団では、オネーサンが手渡しで給水のサービスをしてくれました。
コップを受け取るときに、
オネ
「お父さん頑張って」
と声をかけられました。
35km付近では、足攣り信号を感じて来たけど、止まらないようにペースを加減して走ります。
そして美ジョガーさん達にドンドン追い抜かれてしまい、憑いて行けない自分が悔しいかー。
次のレースでは憑いて行くと心に誓ったのは、ココだけの秘密です。
ゴール後
ゴール後は、足湯を見つけて入ってきたとタイ。
足湯を目の前にし入ろうとした途端、脚が攣り始めて悶絶したバイ。
やっと攣りがおさまって、足湯に脚を浸けると攣りが引いていきます、アー気持ちんよか〜。
お湯に浸かっていると、左足底の裏に痛みを感じたので確認すると、デッカい2cm位のマメが出来とったとデスよ。
イテーよ。
マメが出来ていることを知った後は、普通には歩けなったとです。
暫くはマメ休憩で、走りませんけど。
早く治す方法をご存知の方は教えて下さい、ね。

写真提供 ともちんスポーツ