校区民大運動会に参加しました
爽やかな秋晴れのもとに開催される運動会で、リレーや徒競走に出場している、走りには自信のあるランナーの皆さん、こんにちは。
1,000m走に出場して、最後でさされてしまった、なんともカッコ悪い負け方をしたトラです。
[情けんなか~っ]
けどドベコスには、ならずにすみました。
朝の8時から、アップを兼ねてウロウロとご近所をジョグして6kmほど走ってきました。
2018.10.14(日)
1,000m走には、自衛官ランナーやサブ3.5ランナー、そして25歳の元陸上部ランナーが出ています。
3位までの入賞で賞品が貰えるので、この3人との勝負になると思っていました。
小学校の運動場なので、グラウンド1周が短いためそこを8周します。
スタートの号砲とともに、20名程のランナーがスタートしました。
真っ先に飛び出すのは自衛官ランナーです、彼は毎年ブッチギリの優勝なので、憑いて行きたくてもジワジワと離されてしまいます。
しかしながら自衛官ランナーから、周回遅れだけにはされたくありません、少しずつペースを上げていきます。
するとマダム達の応援があるので、お調子者ランナーが、自衛官ランナーを追越して行きました。
マラソンあるあるの光景です。
お調子者ランナーは落ちてくると判断して、次のランナーを追います。
前を走るのは、25歳の元陸上部ランナーでした。
25歳「最近、練習していない」
と言っていたけど、1番現役に近いランナーですし、元陸上部です。
半分の4周目を過ぎた辺りで、ロックオンします。
ジワジワ抜いた後に、後ろに憑かれてしまっては最後に刺し返されるのは、目に見えています。
ココは、若干ペースを上げてズバッと抜きたいところですが、その余裕はありません。
モガキながら、憑いてくるなと祈りながら追越しました。
この時点で、順位は2位まで上がってきていました。
アナウンスが、1位の5周目の通過を知らせます。
この時先頭の自衛官ランナーとの差は、半周もありませんでした。
この分なら、周回遅れにはならずにすみそうです。
自分の町内の応援席の前を通る時は、マダム達の声援が聞こえてきます。
手を上げて、それに応えます。
(あー、このまま何周も走っていたい…。)
[アホや]
ラストまでこの位置のままで行けるのか?
後ろを振り返る余裕はありませんでした。
アナウンス「先頭の(自衛官)ランナーが、最後の1周に入ります」と聞こえてきて、残り1周で自分もラストスパートします。
自分の町内の前を通過すると、
応援「後ろー、後ろ!」の声が…。
サブ3.5ランナーがラストスパートしてきて、ブッチギられました。
アチャー!
慌てて追いかけるも、サブ3.5ランナーのスピードが格段に上でした。
しかし、最後に抜かれるなんて悔しいと思い、必死にモガいて後を追います。
ゴールまでは半周も有りません、先にゴールしたのはサブ3.5ランナーでした。
トラ「クヤシー!」と心の中で叫んで、サブ3.5ランナーに、
トラ「追いつけませんでしたー。」
と言いながら、握手して、相手の頑張りを称えました。
[ホー、珍しか]
3位入賞できたので、アクエリアス350ml缶1ケースを頂きました。
コレからの、練習で給水に使います。
更に、
[コレで、少しはオッさん臭は、無くなるかもね]
距離 5.8km + 1,000m
時間 30分 3:33
マダム達の応援で、今日も頑張ることが出来ました。
[本当に、アホや]
1,000m走に出場して、最後でさされてしまった、なんともカッコ悪い負け方をしたトラです。
けどドベコスには、ならずにすみました。
朝の8時から、アップを兼ねてウロウロとご近所をジョグして6kmほど走ってきました。
2018.10.14(日)

1,000m走には、自衛官ランナーやサブ3.5ランナー、そして25歳の元陸上部ランナーが出ています。
3位までの入賞で賞品が貰えるので、この3人との勝負になると思っていました。
小学校の運動場なので、グラウンド1周が短いためそこを8周します。
スタートの号砲とともに、20名程のランナーがスタートしました。
真っ先に飛び出すのは自衛官ランナーです、彼は毎年ブッチギリの優勝なので、憑いて行きたくてもジワジワと離されてしまいます。
しかしながら自衛官ランナーから、周回遅れだけにはされたくありません、少しずつペースを上げていきます。
するとマダム達の応援があるので、お調子者ランナーが、自衛官ランナーを追越して行きました。
マラソンあるあるの光景です。
お調子者ランナーは落ちてくると判断して、次のランナーを追います。
前を走るのは、25歳の元陸上部ランナーでした。
25歳「最近、練習していない」
と言っていたけど、1番現役に近いランナーですし、元陸上部です。
半分の4周目を過ぎた辺りで、ロックオンします。
ジワジワ抜いた後に、後ろに憑かれてしまっては最後に刺し返されるのは、目に見えています。
ココは、若干ペースを上げてズバッと抜きたいところですが、その余裕はありません。
モガキながら、憑いてくるなと祈りながら追越しました。
この時点で、順位は2位まで上がってきていました。
アナウンスが、1位の5周目の通過を知らせます。
この時先頭の自衛官ランナーとの差は、半周もありませんでした。
この分なら、周回遅れにはならずにすみそうです。
自分の町内の応援席の前を通る時は、マダム達の声援が聞こえてきます。
手を上げて、それに応えます。
(あー、このまま何周も走っていたい…。)
ラストまでこの位置のままで行けるのか?
後ろを振り返る余裕はありませんでした。
アナウンス「先頭の(自衛官)ランナーが、最後の1周に入ります」と聞こえてきて、残り1周で自分もラストスパートします。
自分の町内の前を通過すると、
応援「後ろー、後ろ!」の声が…。
サブ3.5ランナーがラストスパートしてきて、ブッチギられました。
アチャー!
慌てて追いかけるも、サブ3.5ランナーのスピードが格段に上でした。
しかし、最後に抜かれるなんて悔しいと思い、必死にモガいて後を追います。
ゴールまでは半周も有りません、先にゴールしたのはサブ3.5ランナーでした。
トラ「クヤシー!」と心の中で叫んで、サブ3.5ランナーに、
トラ「追いつけませんでしたー。」
と言いながら、握手して、相手の頑張りを称えました。
3位入賞できたので、アクエリアス350ml缶1ケースを頂きました。
コレからの、練習で給水に使います。
更に、

距離 5.8km + 1,000m
時間 30分 3:33
マダム達の応援で、今日も頑張ることが出来ました。