筑後川マラソン【詳報2】
折り返して、少し余力を感じていたので、少しペースを上げてみました。
いや、待てよ。
まだ、30kmを過ぎていないし、余力を感じているのは、単なる勘違いなのではないか?
[その通り]
復路は今来たばかりの河川敷コースをゴールに向かって、引きかえします。
往路の美ジョガーさんに声をかけて、エールを送りながら、走りました。
トラ「美ジョガーさん、頑張れ」
美ジ「ハイ」
返事を返してくれるだけで、テンションが上がります。
[ペースは上がらんけどね]
次から次へと、現れる美ジョガーに声をかけるべく、自然と視線は先を見ます。
[フォーム良くなったかもね]
(笑
走るフォームが綺麗な美ジョガーさんに、声をかけました。
トラ「カッコいい」
美ジ「・・・。」
トラ(恥ずかしがり屋さんだな)
記録は狙っていなかったのですが、ペースはイーブンを保つように1km毎にラップを確認しました。
23~29km
4:48
4:33
4:35
4:35
4:33
4:38
4:38
しかし、30kmを過ぎてから、周りのランナーにどんどん抜かれてしまいます。
そして、この大会のハーフのコースの折り返し地点を過ぎると、ハーフのランナーさん達もコース上に増えてきたので、ランナー渋滞が始まりました。
ペースを上げて抜きたくても、コースの左側通行が決まりとなっていて、右側には往路のランナーがいるので、タイミングが悪いと前のランナーを抜けません。
でも、いいんです。
私の前には、美ジョガーさんが走っていました。
その美ジョガーさんに追いつくと、直ぐ後ろに憑きました。
トラ(ココからが勝負や!)
[何を勝負するんだ?]
「サングラスかけてきて、良かった~」と思いました。
[サングラスかけていても、顔がニヤケとるぞ]
目の前を行く、美ジョガーさんのオシリに釘づけになりなが、ペースを維持します。
ミギ、ヒダリ、ミギ、ヒダリ…。
左右に揺れるオシリを凝視しながら。
トラ(このまま、ゴールまで頑張るぞ~)
と心に誓いました。
[そんなもの、誓うな!]
オシリップストリームに入って、ピッタリと憑走します。
[スリップストリームの事かな?]
横から、お~さんランナーが割り込んで来ました。
直ぐに、お~さんランナーをかわして、再度オシリップストリームに入ります。
ところが、だんだんとオシリ、あいや、美ジョガーさんが遠ざかって行きます。
俺の熱い視線を感じたのでしょうか?
ヤバい、ペースを上げなければ。
しかし、気持ちは前に進んでも、脚が動いてくれません。
ストラン失敗です。
[ガッカリする事じゃ無かろう、しっかり走れ~!]
30~35km
4:47
4:47
4:48
4:42
4:51
4:51
時間を見ると、今のペースなら
3:30を切れそうと思いました。
後、ゴールまではキロ5分を超えないペースで、走る事にしました。
脚に痛みを感じているので、歩幅は狭くして、ピッチを上げてみました。
しかし、既に脚が疲れてきているので、ピッチも上がりません。
さらに、横を抜いて行く、ランナーに憑いて行けません。
悔しくなってきましたが、ここまで来たら、あとはゴールを目指すだけです。
36km~
4:51
4:59
5:00
5:04
5:00
5:15
5:32
6:21
ゴール直前で、ダッシュしたかったけど、それも出来ませんでした。
ゴール! 時間 3:18:53。
予想を、はるかに上回るタイムでゴールでしたので、結果としては嬉しいです。
1人反省会に続く…。