第29回えびの京町温泉マラソン 【詳報】
第29回えびの京町温泉マラソン ハーフに参加しました。
当日の朝6:30に出発して、高速道路でえびのまで。
えびのインターチェンジを降りてすぐの永山運動公園の駐車場が指定された駐車場でした。
シャトルバスもすぐに乗れて、会場までの移動もスムーズにできました。
会場はコカコーラの工場の横の「グリーンパークえびの」です。コカコーラ館にはコカコーラグッズが展示してありました。
懐かしい!
受付を済ませて、開会式に参加した後、アップをしようとしたところで、「サンちゃん」ことブロ友のサンダーさんと遭遇。
昨年のこの場所で初めてお会いして、1年ぶりの再会でした。
2人とも髭が濃くなってました。
(笑
スタート予定の時間になり、ドキドキしてスタートラインに立ちましたが、大会実行委員長のユニークな進行で気分はリラックスできました。
実行委員長のトークはえびの京町温泉マラソン大会のスタート前の名物です。![]()
市長まで、いじられていました。
(ナイス!)
いよいよ、
「第29回えびの京町温泉マラソン大会」のスタートです。
カウントダウンで号砲が響き、一斉にスタート![]()
しました。
前方からのスタートで、ストレス無く走り始めます。
天気は晴れて
、日差しが出てきました。
1kmでラップを確認すると、
0:00:00
あちゃー
、時計のボタンを押し損なっていました。
慌てて、時計のラップを開始しました。
近くにいた、ランナーさんから
ランナー「時計忘れたので、今のラップはどのくらいですか?」と聞かれて、
トラ「スタートで押し損なってワカリマセン
」と答える始末。
2km通過でラップを確認、
3:56/km
私には速すぎです。
先ほどのランナーさんにラップタイムを伝えるとペースを少し落とされていました。
開会式の時に、 ゲストランナーの旭化成清水将也選手が今日のレースのアドバイスされていました。
清水「坂が始まるまでは、追い風なのでペースを上げて行った方がいいでしょう。」
そうか、前半突っ込んでいいんだな。
今のペースを維持して行くことにします。
しかし、呼吸がついていきません、ペースをほんの少し落とします。
2~3km 4:19/km
3~6km 4:12/km
いよいよ、この大会の名物でもある、登り坂が始まる頃に、並走していた別のランナーさんから声をかけられました、
ランナー「ハーフはどのくらいですか?」
トラ「ハーフはこの前90分切りました。」
(ナン、自慢しょっとや?)
ランナー「私は93分が自己ベストです。今日は90分切りを目指しています、憑いて行きます!」
トラ「頑張りましょう!」
この時、そのランナーには、負けられないと心に誓ったのは秘密です。
ところが、坂が始まるとペースが上がりません。
7~8km 4:50/km
90分切りを目指ざすランナーさんに置いていかれます。
じわじわと、離されてしまいました。
そのランナーさんはいつの間にか、見えなくなっていました。
8~11km 5:30/km
ペースはガタ落ち、暑さと激坂に完全にヤラレました。
トラ「今日はもういいかな」
何て考えが頭をよぎります。
暑いので、早目に給水をしなければと思いJK(女子高生)から直接手渡しでカップを貰います。
しかし、JKとの息が合わずに上手く受け取れません。
可愛いJKから貰おうとしていたら、給水を2回連続して失敗しました。
(そがんコツ考えとるけんいかんとバイ。)
[そんなことを考えているからいけないんだ]
次は絶対飲んでやる~と気合いを入れて
ようやく、JKからコップを受取ります。
アクエリアスと思ったら、ただの水でした。
何も飲まないよりはマシと、ようやく水分補給。
折り返しまでは、何処まで続くんや!と思う程の延々と登りです。
ここまで来たからには、前回よりも記録を更新したい。
ようやく、折り返しの真幸駅です。
坂の力を借りて、駆け下ります。
12~15km 4:13/km
やっとペースを戻せました。
(坂のおかげや)
しかし、下り坂が終わると、残りは6km程の軽いアップタウンのコースがゴールまで続きます。
また、ペースダウンしそうになります。
沿道の声援に助けられながら、最後の気力を振り絞って走りました。
残り4kmの表示の地点で1:15:00(75分)。
ここから、4kmを15分で走る事は出来ない。90分切りは無理と思いながらも、最後までは諦めずに走りきろうと思いました。
今更ながら、激坂の途中で心が折れそうになったことが悔やまれます。
(折れたヤロー)
スタート地点で、あるランナーさんの着ていたTシャツの背中に
「挫折禁止」と書かれていたのを思い出しました。
ナイス、面白くて、いい言葉や。
よっしゃ、挫折せんぞ!
(気合いだけは、一丁前やな)
ゴール手前400m付近で若っかもんランナーを抜きました。
その若もんランナーが後ろから迫ってくる様子が沿道の声援から感じられます。
沿道「後、200!」
沿道「もう少し、頑張れ!」
沿道「行ける、行ける」
こちらも、抜かれたくないと必死です。
最後のコーナーを曲がって、芝のグラウンドに入り、ゴール手前は必死にもがいて走りきりました。
若もんランナーを抑えての、ゴール!
いつもどおりのフラフラ状態です。
ゴール後はご褒美のコーラをガブ飲みしました。
大会を開催、運営されたスタッフの皆さま、高校生や自衛隊の給水と炊き出しにはいつも感謝しています。
沿道で応援して頂いた、皆さんにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
この夏は坂練で坂対策を強化して、坂で折れない心を作ります。
来年は90分切りや~~っ!