どうも、真顔でウソが言えるボクです。
セールスはラポールで7割決まる。
これはどこかの国の誰かの言葉です。
-ラポールとは?-
フランス語で「橋を架ける」の意。
営業用語では
「心と心に橋を架ける=信頼関係を築く」
という意味で使われる用語です。
ラポールを築く上で
相手をホメる
というテクニックが
上司やら先輩やら書籍やらから
巷を席巻しておりますが。
ホメるにも
本質や方法論、注意点があります。
今日はそんなホメるのホントとウソの話。
さあ、まずは
【人はなぜホメられると嬉しいのか。】
人間の三大欲求は
食欲、睡眠欲、排泄欲だなんて
良く言われておりますが。
一番強い欲求は承認欲求です。
→誰かに必要とされたい、役に立ちたい etc.
(自己重要感とも言います。)
他者にホメられると
その承認欲求(自己重要感)が
ドックドク満たされていくわけですね。
そんな自分を認めてくれて、
自分を必要としてくれている。
パッカァ〜と心が開いていくわけです。
ここで気を付けなければならないのは
ただホメればいいという訳ではない
ということです。
あくまでも承認欲求に訴求することが
目的であって、ホメることは手段に過ぎません。
承認欲求がドックドクかなー?
自己重要感でパンパンかなー?
と相手の心理状況を気にかけながら
ホメてホメてホメちぎってあげてください。
では、次は。
【ホメる方法論です。】
これは書き出したらキリがないので
いくつかポイントだけ・・・。
◼︎具体的にホメる
◼︎ホメ通す
◼︎気付いたらすぐホメる
◼︎客観的にホメる
◼︎心を込める (⬅︎当たり前だけど超大事っ!)
感覚で言うとホメてホメて
困らすくらいがちょうど良いです。
最後に。
【ホメる際の注意点を。】
◼︎心を込める
心にもないことを言っているのは
さすがにバレます・・・。
◼︎メリハリを付ける
相手の発言全てをホメていては
さすがにそれもバレます・・・。
◼︎相手を選ぶ
目上の方をホメることは
失礼にあたることもあります。
どんな人はホメて良くて
どんな人はホメちゃいけないのか。
それはマズローの五段階欲求を
理解すれば見えてくるはずです。
⬇︎その解説はコチラで行います⬇︎
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