発想力:今日見た夢から未来をつくる | 発想箱:良質つなぐモノづくり

発想箱:良質つなぐモノづくり

自分が動く力を発見しよう。

いつも、ありがとうございます。
発想力ナビゲータ なかにしひさみちです。

あれこれ悩んでいると、夢をみることも多いのでは
ないでしょうか?

仕事や心配ごとが解決しないまま、

仕方ない、寝よう。

そうして、寝てしまうことは、悪いことではありませんが、
やっぱり頭のどこかで考えている状態のようです。

そんな夢を忘れないうちに、書きとめて、

いやーな気分や、ふっきれない気分も十分味わいながら、
まず、克明に記録します。

絵や写真で表現できる方は、もっと効果あると想います。

そして、現実抱えている問題(自分を知る)→最高を決める

この間を埋める作業としても、発想つなぐ ステップで、
その夜みた夢の情景から無理やりでも、むすびつけてみると
悩んでいた答えが得られて、さらにシンクロも起こり易いです。

例えば、見た夢が今日12月4日の発想箱にあるような
朽ち果てたホテルのような情景でも、

その見た方の仕事が、

ホームページなどの制作を中心にしているIT会社の例で、
会社の売上を押し出す新しいサービスに悩んでいる場合、


 ホテル=人の集まるところ

 回転するラウンジ=景色や楽しみを360度見渡せる装置

 海の光=夢がチラッと見える演出

そう発想し、つくるサイトは“ホテル”と同じ、そして、人が
集まり、回転するラウンジのような仕掛けがうちの会社の売り。
と再認識し、クライアントの夢も、ちらっとビジュアル化する
サービスで引き付けようとコンセプトが固まる。

そんな風に考えをむすび付ける。なかにしひさみちは、その
つなげる力も、セレンピ=発想力と呼んでます。

そして、そうして考えた次の日に、偶然、サイトを見ていたら、
地方のホテルが閉店して、地域の元気もなくなり困っているという
記事を発見して、観光課でアイデアを募集している。

そんなつながりで、仕事になったということが、シンクロです。

さらに、
来年の目標を立てるときにも、応用できそうです。
        

なかにしひさみち との対話で、こんな発想も引き出す、
セレンピ=発想力を磨く時間。それが、

発想つなぐセッション  です。