魔人ブウがミスターサタンになつく展開いいなぁ てらを
今日は靴を紹介しますよ
東京は浅草発、国内の靴好きから注目され始めてきましたWheelrobeのレザーシューズです。
職人による手作業の為生産がなかなか追いつかず、サイズや色の欠品が続いておりましたが、ここに来て勢揃い致しました。
改めてこのWheelrobeのシューズのポテンシャルを丁寧にタイプ別に紹介させて頂こうと思います。
強いこだわりを持ったこのブランドの涙ぐましい努力を今一度ご拝見くださいませ。
早く紹介したいです
【WHEEL ROBE】HEAVY STITCHING LOAFER Col.BLACK ¥43,200(Tax in)
【WHEEL ROBE】HEAVY STITCHING LOAFER Col.BURGUNDY ¥43,200(Tax in)
オーソペディックシューズの木型をさらに改良し、完成したこのペニーローファー。
よく拝見するローファーに比べ、レザーに重量があり、全体に重厚感があり、無骨で男らしい。いわゆるダンディーなローファーです。その理由は主にレザーにあるのですが、詳しくは後ほど。
【WHEEL ROBE】HEAVY STITCHING MOC TOE Col.BLACK ¥43,200(Tax in)
【WHEEL ROBE】HEAVY STITCHING MOC TOE Col.Burgundy ¥43,200(Tax in)
【WHEEL ROBE】HEAVY STITCHING MOC TOE Col.NATURAL ¥43,200(Tax in)
ローファーと同じく、オーソペディックシューズの木型をさらに改良させて作られているこのモックトゥ。
ヘビーなステッチはこの靴の丈夫さを物語っております。
【WHEEL ROBE】PLAIN TOE BLUCHER OXFORD Col.BLACK ¥43,200(Tax in)
【WHEEL ROBE】PLAIN TOE BLUCHER OXFORD Col.BURGUNDY ¥43,200(Tax in)
1940年代のUS NAVYサービスシューズの木型をベースに、日本人の足型に合うように改良した木型を作成。
丸みを帯びたつま先から土踏まずの部分は程よくシェイプさせ、踵部分は小さめのアーチ型の形状にすることで、踵の収まりと足全体のフィット感が向上し、靴本来の立体的な造形美と機能性を併せ持つ1足となっています。
ローファーとモックトゥと比べ、ワイズがEとややワイドです。
無論、レザーの説明です
厚さ2.2mmのHORWEEN社製クロムエクセルレザーを採用。
通常は革靴に使用される革は1mm程度ですが、オイル分を多く含んだ革は、肉厚ながらも柔軟性はあり足馴染みの良い仕上がりです。
HORWEEN社とは
1905年に創業され、今も大勢の伝統的なタンナー(革なめし職人)を抱える名実ともに揺るぎないブランド。
現在北米で唯一コードバン(馬革)を生産、加工出来るタンナーとして重宝されています。
このホーウィン社を代表するもうひとつのレザーが、80年以上も変わらぬ製法で作られているクロムなめしの革、クロムエクセルレザーになります。HORWEEN LEATHER CO. OFICIAL HP
ソールは頑丈で高い安定感を誇る"グッドイヤー・ウェルト製法"に加え、ダブルレザーソールで重厚感があり、ミッドソールには切れ目を入れることで靴の返りが向上し、スムーズな歩行をサポートするように設計されています。
ヒールにはアメリカのワークブーツ史において欠かすことのできない存在"Cat's Paw"を採用しています。
WHEELとは車輪を意味し、『軌跡』を表す。
沢山の人の手で作られた靴は様々な人の思いが詰まっている。
皮の採取、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付、仕上げ、様々な工程を経て漸く1足の靴が作り出される。
そこまでではあくまでプロダクトとしての完成で、最終的に足を入れて形となり、履いていくことによって様々な表情が出てきて完成される。
生産の工程の中で最重視しているのが木型。
釣り込んだ際の造形美、履き心地、歩きやすさに大きな影響を与える。
木型は『軌跡』を作っていくうえで非常に重要なものになる。
普遍的なデザイン、伝統的なディテールにこだわりながら、素材、製法に妥協せず作ることで存在感のある靴に仕上がる。
そのような靴をこれからの人生、愛着を持って履いてほしいという思いから誕生したブランドです。
とにかく一度ご試着くださいませ。足元からの熱意でヒザ下ほっかほかです!!
お待ちしております(*^▽^*)! てれぁを












