小さい頃は、パニックになり、ギャーギャー泣いていても、『少し障害があるのかな』
『だだっこさん』のような、回りの視線でした
大きくなるにつれて、町を歩くときピョンピョン跳び跳ねたり、奇声や独り言『どきんちゃん、素敵~アンパンマン~よくもやったなぁ~』『私知~らない』すべてアンパンマンのセリフですが、独り言を歩きながら言っていると、周りの視線が痛い昔からすると、随分慣れっこになりましたが小さい子どもの目線は、『あの子何言ってるん』親は『じろじろみないの○○ちゃんこっちおいで』と言っています老人の人は『あらあら、なんかからだ悪いんかぁ…可愛らしいのにかわいそうに』
大きくなる事でさらに視線が痛々しく感じる時があります
でも、ズーはめげません『モンはモン』『楽しく生きて欲しい』モンには他人の目線などわかりません正直、1人1人に『この子は、自閉症と言うハンデを持っています。暖かく見守ってください』
と、言いたいとこですが(そんな事はできず)、ある時独身サラリーマン風男性にファミレスで少し奇声が大きいうるさいと、注意されました『自閉症と言う障害を持っています』と説明すると『自閉症障害があっても社会では関係ないでしょ、親がきちんと教育したら社会では通用しないから』と言われました
はい…。確かにそうです。『すいません』と言いそそくさとファミレスを出ました
人によって価値観、考え方が違う理解者もいればそうでない人もいる……つくづく人間像観察、勉強になる出来事でした
モンに出会え、訪問介護のお仕事をするようになり、様々な人との出会い、ズーは少しでも『人の痛みが、考え方がわかる人間、優しく接しれる自分』でいたいなと、心に決めました
最後までお読み頂きありがとうございました
『だだっこさん』のような、回りの視線でした
大きくなるにつれて、町を歩くときピョンピョン跳び跳ねたり、奇声や独り言『どきんちゃん、素敵~アンパンマン~よくもやったなぁ~』『私知~らない』すべてアンパンマンのセリフですが、独り言を歩きながら言っていると、周りの視線が痛い昔からすると、随分慣れっこになりましたが小さい子どもの目線は、『あの子何言ってるん』親は『じろじろみないの○○ちゃんこっちおいで』と言っています老人の人は『あらあら、なんかからだ悪いんかぁ…可愛らしいのにかわいそうに』
大きくなる事でさらに視線が痛々しく感じる時があります
でも、ズーはめげません『モンはモン』『楽しく生きて欲しい』モンには他人の目線などわかりません正直、1人1人に『この子は、自閉症と言うハンデを持っています。暖かく見守ってください』
と、言いたいとこですが(そんな事はできず)、ある時独身サラリーマン風男性にファミレスで少し奇声が大きいうるさいと、注意されました『自閉症と言う障害を持っています』と説明すると『自閉症障害があっても社会では関係ないでしょ、親がきちんと教育したら社会では通用しないから』と言われました
はい…。確かにそうです。『すいません』と言いそそくさとファミレスを出ました
人によって価値観、考え方が違う理解者もいればそうでない人もいる……つくづく人間像観察、勉強になる出来事でした
モンに出会え、訪問介護のお仕事をするようになり、様々な人との出会い、ズーは少しでも『人の痛みが、考え方がわかる人間、優しく接しれる自分』でいたいなと、心に決めました
最後までお読み頂きありがとうございました