もしか、モンに兄弟がいたらどう育ってたかなと思った時期がありました三歳過ぎには手がかかりすぎてそんなこと思いもしなかったですが、5才過ぎたころに周りを見ると兄弟がいるズーも、モンに兄弟を作ってあげた方がいいのかな・・・モンが一人では生きてくのは無理、ズー亡き後施設に入るだろう
内心「また障害を持った子供が生まれたらどうしよう・・生まれてきた妹、弟に、将来迷惑がかかるだろうなとか、障害児の兄弟がいるといじめられるかなとか、色々悩みましたが」
なんといっても相手がいない恋愛などする余裕もないすぐにあきらめました
ポジティブに思うと、モン一人に精一杯愛情を捧げれる何より幸せですそんなわけでズーは、アロマテラピーになりセラピストの仕事につきアロママッサージ、リフレクソロジーを接客していました香りは癒されます家でも加湿アロマをたいたり、お風呂に入れたり香りに癒されますケド、やはりズーは、障害を持った人達と関わり、介護の仕事に就きたいと思い、高齢者の通所施設で働き始めました
利用者さんが、笑ってくれる姿に喜びを覚え仕事を続けて行けそうです仕事が楽しくなってきましたヘルパー2級を取り、実務者研修を受け、介護福祉士になりたい猛勉強を始めました
1回目は参考書を毎日勉強し、試験にチャレンジしましたが
1回目の試験は8点足りなく不合格でした・・・6ヶ月猛勉強、2回目で合格しました
今は訪問介護、重度訪問介護でサービス提供責任者をしていますすごく責任がありますが、達成感がでる仕事です
今は児童発達支援管理責理者になるため研修に行ったり勉強中です
モンと放課後等デイサービスで働ける場所を作る目標としてズー独り言を最後までお読みいただきありがとうございました