梅雨入りして雨続きの日々、洗濯物の乾きが悪いです悲しい

 

 

移動精巣の手術をするため、二泊三日の入院。

 

元気すぎておとなしくしていられない息子との入院生活・・・驚き

 

 

翌日の手術日当日、9時から手術なのですが、6時前には起床し、一言

 

 

 「 キッズルーム行く凝視 」

 

 

 「 ・・・。 不安 」

 

 

さすがに、朝早いからもう少ししてからと、なんとか誤魔化し、DVDを見せることに成功。

 

その後、周囲から音がしだしたので、キッズルームへOK

 

 

結局、手術の時間ぎりぎりまで遊びました。

 

いよいよ手術の時間となり、さすがの息子も緊張していましたが、看護師さんたちが優しく説明してくれたり

 

接してくれたことから、リラックスモードで移動。

 

私は、息子が麻酔が効いて目を閉じるまで付き添いました。わずか、数分?数秒?で眠りに落ちました。

 

 

それから約二時間後、看護師さんが呼びに来てくれ、無事手術が終わり、手術室前まで息子を迎えに行き

 

息子が目を覚ますのを確認。

 

 

その後、病室へ戻ってきてベッドの上にのせられる息子知らんぷり

 

 

 

意識朦朧とし、手と膝をついて身体を起こしているのが精いっぱいの息子の第一声は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「 UNO・・・する・・・凝視 」

 

 

 

UNOをしようとベッド備え付きのテーブルまで犬歩きの状態で必死に行こうとする息子驚き

 

何がそこまでさせるのか・・・不安

 

わずかな距離ですが、たどり着くことなく

 

力尽き、そのままうずくまり、再び眠りに落ちる息子・・・

 

面白すぎて写真撮っちゃいました泣き笑い

 

 

 

そんな様子をから、術後の痛みもあるはず悲しい

 

さすがに息子も大人しくするしかないだろうと思っていましたニコニコ

 

 

 

 

息子が再び目を覚ますまでの数時間、手術が終わった安心感もあり、ゆっくりしてると、

 

その時は、とつぜんやってきましたアセアセ

 

 

スッと起き上がり

 

 

「 お腹すいたにっこり  」

 

麻酔後は、副作用などで、気持ち悪くなることがあるかも・・・と看護師さんに

 

言われていましたが、

 

売店で購入したパンをすごい勢いでたいらげ、気持ち悪くなることもなく、

 

 

 

「 キッズルーム行く! 凝視 」

 

 

 

「  ・・・ひらめきアセアセ  」

 

 

「 痛いんじゃない?? お部屋でUNOにしよ?驚き  」

 

と誘導するも、聞かず・・・

 

点滴を付けた状態のままキッズルームへ行くことに驚き

 

歩くのが痛いということで、点滴を従え、息子を抱え、キッズルームへ

 

遊んでいるうちに、痛くない歩き方を見つけ

 

普通に遊んでいる息子にっこり

 

痛みがないのか聞くと、おちんちんを揺らさないように歩くと

 

そこまで痛くないらしく・・・

 

看護師さんに聞くと、袋の部分は、筋肉などもなく、触れたり、動かなければ

 

そこまで痛くないとのことでしたニコニコ

 

 

もうおわかりと思います・・・

 

ということで、おとなしくしていたのは、

 

 

術後の麻酔の効果が残っていた数時間のみ・・・

 

とにかく、もう入院のお世話にならないことを祈るのみです不安びっくりマーク

 

外胚葉形成不全という疾患があったため、大学病院で手術をしました。

 

色々な科の先生が、手術時において息子の疾患で考えられる症状や注意事項をしっかり調べ、

 

丁寧人説明し、手術を行ってくださいました。本当に感謝しかないです。

 

術後から今現在、タマタマはちゃんと袋の中におさまってくれています笑ううさぎ

 

 

 

追記

 

息子とは一切関係ないのですが、退院当日、術後の状態を先生がチェックしにいらっしゃることになっていたのですが、

 

その時のことがかなり印象的で・・・

 

大学病院だったためか、教授を先頭に執刀医、よくわからない先生、研修医など7人くらいの先生が

 

並んで病室に入ってこられ、 まさに白い巨塔・・・みたいな状況で驚きましたびっくり