今年に入っての新発見は？
「A.I.」によるいろんなフェイクがありますけど、
先日も「クマ出没」のフェイク動画がニュースになっていました。
「真実そっくり」に見えても「影の向きが変」と言う事で見破られたと言うことでした。
それ以外にも、「A.I.美人」の動画で、「絶対おかしい」と思ったのが、「首の動き」
「お化けじゃあるまいし、普通の人は、こんな妙な捻り方は絶対に不可能だ」と思う動画もありました。
何でもかんでも「A.I.」が当たり前になりつつあるご時世、「A.I.アナウンスによるニュース、天気予報」を聴くと、「融通の利かなさ」が目立ちます。
「本来なら、言わなくても良いのに、何度も同じ事ばっかり言う」
そんな風に聞こえるのです。
人間のアナウンサーなら、ある程度理解しやすい様に、聞き取りやすい様に、無駄を省いた表現で伝える訳ですが、「A.I.アナウンス」だと「一から十まで事細かく馬鹿正直に伝えてしまう」のです。
もし、「ニュース原稿」をA.I.に作成させたら、「おかしな日本語表現で違和感マシマシなニュース原稿」になる事でしょう。
ＮＨＫのラジオで良く用いていますが、「A.I.アナウンスによる天気予報」は、そうした「不自然さ加減」がどうも耳障りでいけません…。
「血が通っていない」と言うか「心が無い」と言うかねぇ…。
「電話」で「明らかにおかしい」と感じるのが「約2時間後、電話が使えなくなります」と言う用件の「詐欺電話」。
「音声ガイダンス（自動音声）」と言う点でNGですし、名乗って来た「通信会社」からして「アウト！」とすぐにバレてしまいます。
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