昔と今でだいぶ変わったと思うものは?

今でも、「デジタル放送移行前後」の事は憶えています。
「アナログ放送」を見ると、画面の右上に「アナログ」の文字が表示され、「移行までのカウントダウン」が近付くと、画面左下に「アナログ放送終了まであとOO日」の表示が出ていました。
過渡期のテレビは「アナログチューナー」と「デジタルチューナー」の両方が搭載されていたので、見比べて、アナログ放送の画質の悪さに驚かされたものです。
また、「家中のテレビを全部一気に買い替え」となると大変なので、「ブラウン管テレビ」に「地デジチューナー」を接続したり、別途「ブルーレイレコーダー」を接続したりして、急場を凌いだりしました。
「家電エコポイント制度」なんてキャンペーンもありましたね。
多くの旧いゲーム機が、「テレビに接続出来なくなった」として「ジャンク」になってしまいました。
※「壊れて遊べなくなった」と言うのも理由として挙げられます。
ただ、その後「互換機」の登場で、「ジャンク」になりかけていたゲームソフトが再び遊べる様になりました。
「小型化されて復活した往年のゲーム機」にも、名作ゲームが何本も収録されました。
「ビデオ端子」の他、「HDMI端子」にも対応したものもあります。
「デジタル放送移行」の副産物として、「AMラジオ放送のワイドFM化」が挙げられます。
確かに「音が良い」んですけど、「受信の際に(いちいち)伸ばさなければいけないロッドアンテナが邪魔」なんですね。
AM放送は「内蔵フェライトバーアンテナ」なので、「ポケットラジオ」の場合、「アンテナが邪魔にならず、ながら聴きに丁度良い」のです。
「ラジオ」と言う媒体に限らず、「ネットラジオ」と言う「配信」でも聴ける様になりました。
デジタル放送移行の「過渡期」には、「液晶テレビ」と「プラズマテレビ」が凌ぎを削っていました。
中には「3D対応テレビ」もありました。
それに合わせて「3D映像の番組」も放送されていました。
「プラズマテレビ」や「3D対応テレビ」は結局姿を消し、その後「4Kテレビ」や「8Kテレビ」が登場。
「オリンピック」に合わせる形で「4K・8K衛星放送」も始まりました。
ただ、「テレビ放送」自体「オワコン」と揶揄され、「NHKの受信料問題」から「チューナーレステレビ」が登場。
「配信」に特化したテレビにはなりましたが、逆にテレビを見るためには(そもそも)「チューナー」が無いので、別途「レコーダー」などが必要になります。
そうした不具合を解消すべく、「テレビ放送」も「TVer」などの「配信」の対応を取るケースも少なくありません。
「無料配信」もあれば、「有料配信」もあります。
これらの普及の背景には、「スマホ」の存在が重要な役割を果たしていますが、そこにも気付かぬうちに「A.I.」の利用も進んでいました。
何でもかんでも「アプリありき」「A.I.ありき」が当たり前になっている昨今ですが、「それも如何なものか」と思う事も良くあります。
映画「ターミネーター」で描かれた世の中が、次々と現実になっています。
使い方を誤ると、取り返しの付かない事になるのは明らかです。
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