エコバッグ持ち歩いてる?

 

自転車での荷物が増える事から、エコバッグは持っているものの、持ち歩いてはいません。

「そのままで良いですよ」と、精算時に断ります。

 

ただ、私は思うんですけど、「プラスチックごみ減量化」などの目的で始まった「レジ袋の有料化」

あれに関しては、効果は限定的だし、レジ袋が有料化になったからと言って、じゃぁ「商品が安くなったか?」と言えば、「エコポイント還元」も無く、そのメリットは殆ど無いと思っていました。

むしろ、「また値上げ」の連続で、最近は「値段を見て、買うのをやめる」と言う事も良くあります。

 

また、「ゴミのポイ捨て」も一向に減りません。

「有償のゴミ袋」に入った状態のゴミが、ごみ収集日に道端に落ちている事も、しばしば目にします。

ゴミステージョンに出すのも面倒で、その辺にポイ!と落として行ったんでしょう。

「すぐ近くにゴミステーションあるのに、何やってんの?」と思いますよ。

絶対「意図的に(わざと)やっている」んでしょうね。

モラルも何もありません。

 

何のために始めた「レジ袋の有料化」なのか、現状を考えればもどかしいところもあります。

 

あと、「プラスチックごみ削減」が目的としてあったはずなのに、例えば、本屋さんで本を買った時、「本のカバー」や「紙袋」まで有料化となり、「それはちょっと違うんじゃない?」と思う事がまだまだあります。

「ビニール製の袋」ならまだしも、「紙」ですからね。

「雑誌」はさておき、「文庫本」などに対する「紙のカバー」は、私自身、「何も言わずとも(サービスとして)付けるべき」(あって当然)と思うのです。

「有料」にする(そんなんにまでカネを取る)なら、「だったらいらない(そこまでして貰わんでも良い)」となりますけど、あの「本屋さんにとって宣伝にもなるであろう「紙のカバー」」は「何のためにあるの?」と考えてしまいます。

だからと言って、「自分で紙の本カバーを被せる」のにも、「紙のサイズ」が重要になりますし、「A4よりも大きいサイズ(B4以上)」となると、プリンター的に「自作」は難しくなります。

「BSN夏ラジオ」で販売されていた「ショッピングバッグ」

「¥2,500」と言う価格設定をミスったか、売れ残ってしまった様な事を、イベントの後に放送された番組内で話題に上がっていました。

私自身も、他に欲しいものを決めていたため、買う事はありませんでした。w

ハレッタのエコバッグに対抗しようとしたのか、どうなのか…。(謎笑)

 

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