昔と今でだいぶ変わったと思うものは?

 

先日、「アナログデジタル放送移行期」に導入した液晶テレビが壊れ、別の物に入れ替えました。

あの当時を思い出すと、画面の隅に「アナログ放送終了まであと何日」とか表示されていましたね。

それで、「アナログ放送」と「デジタル放送」を見比べ「こんなに違うんだ」と思い知らされたものです。

 

テレビ(映像製品)にしろ、オーディオにしろ、個人的には、設置取り付けなどの作業は、割りと簡単だと思います。

設置取り付けなどの作業を電気屋さんに任せてしまうなんて、折角の楽しみが台無しです。

それでも、「取説」を読む(見る)のも面倒臭いのか、あんなに楽チンな作業が自分で出来ない(判らない)なんて、信じられません。

 

あのぉ~、新品のテレビやレコーダーの導入時、機器のチャンネル設定が凄く簡単になったと実感したものです。

 

地デジ移行期のテレビでも、「40インチ」よりも大きいテレビの場合、「設置作業は必ず2人以上で行って下さい。」と明記されていました。

「OLED(有機EL)」が出たら、本当に「薄っぺら」で軽くなりました。

それで無くても、最近の液晶テレビは、枠が細くなった事もあり、一頃の「40インチ」の大きさで比べたら、「50インチ」程度のテレビでも。サイズ的に「丁度良い」と思えて来るものです。

 

また、「デジタル放送移行期」には、「プラズマテレビ」もありましたし、「3D対応テレビ」もありました。

今では、「映像配信」のみに特化した「チューナーレステレビ」の台頭もありますし、「4K」もある程度当たり前になりました。

「テレビ」と言う基本的な機能しか持っていない場合、「様々なネット動画配信への対応」と言う機能を補完すべく、「Fire TV Stick」などの端末をテレビに接続する方法もあります。

 

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