東京で1番好きな場所は?

 

「1番」はさておき…

 

趣味を考えれば「秋葉原」でした。

昔から「電気の街」として有名でした。

ただ、良く行っていたのは「新宿」でした。

丁度「都営新宿線」と「京王線」が直通運転している事もあり、当時住んでいた調布市内からは電車で行けました。

「秋葉原」も「岩本町」で降りて、そこから歩けば行ける場所なんですけどね。

逆に、新宿経由で「池袋」へ行った事は、殆どありませんでした。

「京王線」と言えば、「明大前」で「井の頭線」に乗り換えれば、「渋谷」にも行けたんですけど、実際に行った事はありませんでした。

「府中」や「八王寺」方面にも行った事はありませんでした。

「東京競馬場」にも京王線で行けたんだよなぁ…。

 

 

今であれば、「飛田給」が近かった事を考えれば、「味スタ」にも、行こうと思えば行けたと思います。

ただ、当時はまだ「Jリーグ」なんて全くありませんでしたからね。

無論、「味スタ」が出来たのも、後々の事にはなります。

 

「京王線」も「地下化」が進み、私が住んでいた頃とは随分と様子が変わりました。

「酒場放浪記」や「町中華で飲ろうぜ」で、「京王線」や「都営新宿線」沿線の駅が登場するとワクワクします。w

 

「笹塚」から新宿方面へと向かう車中、あの「トンネル(地上と地下の出入り口)」が懐かしいです。

また、上越新幹線で(あえて)「上野」で下車して、在来線へと連絡する際に利用する「長ぁ~いエスカレーター」も懐かしいです。

 

当時、まだ殆ど歴史に興味が無かった事もあってか、「京王線」を考えると、「新撰組」の地元が随所にある事から、「もし、もうちょっと新撰組に興味を持っていたら、東京での生活を楽しめたんじゃないかなぁ…。」なんて思う事は多々あります。

あとは「高尾山」へ行くのも京王線で行けた訳ですから…。

 

 

毎回、いろんな名車が登場する事で話題になる「グッドウッド」。

YouTubeの動画でもいろいろ見ていて楽しめたのが、今回は「往年のF1チャンピオンドライバー勢揃い」でした。

無論、「存命中」であり、「健在」である事が条件にはなりますが、’80年代~’90年代、我々F1ファンが最もワクワクしていたであろう時代に活躍していたF1チャンピオン経験者を中心に、元気な姿を見せていました。

時代が過ぎれば、「好きも嫌いも関係無い」と言う気持ちになります。

ただ、やはり寂しいのは、そこにセナやシューマッハーの姿が無かった事。

相変わらずユーモアたっぷりに会場の雰囲気を和ませてくれていたのは、ナイジェル・マンセルでした。

かなり恰幅が良くなった事もあり、かつての愛車のコクピットに収まるのもやっとと言った印象を受けました。

当時でも、マンセルの体格に合わせて「ゆったりめ」に作られていたマシンでしたが、「やれやれ、よっこらしょっと…」と言った感じで、どうにかこうにか収まったものの、レーシングスーツも溢れている様にも見えました。

そこ行くと、アラン・プロストは「体型を維持するのも大切だよ。痩せても良いけど、太っちゃダメだよ。」と言う様な感じで、「センシティブ(神経質)」なのか、現役時代と変わらぬ姿で登場していました。

ミカ・ハッキネンやジャック・ヴィルヌーヴの姿もありました。

「超レジェンド」と言っても良い、ジャッキー・スチュアートやエマーソン・フィッティパルディー、マリオ・アンドレッティーも元気な姿を見せていました。

 

 

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