やめてよかったと思うことは?
私自身、そもそも「タバコ(喫煙)」には無縁です。
喘息を発症した頃が概ね「20歳」だったので、「喫煙」は諦めました。
当初は「受動喫煙」自体も、そんなに気にはしていなかったんですけど、いつしか、他の人が吸う「たばこの煙」が気になったり、嫌と感じる様になりました。
(息苦しさを感じると言うかねぇ…。)
いつだったか、「あんまり気にしていないみたいだよね」なんて、喫煙者から言われた事がありましたが、「いや、そうでもないよ(むしろ嫌で嫌でしょうがない)」と思ったし…。
「スモハラ」、「タバハラ」、「「キツハラ」なんて言葉があるか判りませんけど、「喫煙者」による「非喫煙者」に対するハラスメント行為って、間違い無くありますよ。
「ヘビースモーカー」ともなれば、「家中がたばこ臭くなる」様な感じですし、マナーもモラルも全く欠片のみじんも無い感じですし、周囲に対する配慮なんてあるはずもありません。
1日に何本吸うのかも判りません。
先日、何気なく見ていた「にっぽん縦断こころ旅」の蔵出しスペシャルで、旅の最中、火野正平さんが
「オレ、3ヶ月くらい前にたばこやめたんだよ。」
と、スタッフに語っていたのにはビックリしました。
たばこを吸っていた頃には、休憩時間に
「この一服が至福の時なんだよ。(何で、たばこの煙がこんなに美味いんだろう。)」
なんて事を言っていたのも思い出します。
登り坂ともなれば。いつも「ハァハァ…」と息が苦しそうにしていたのを思い出します。
「紙巻きたばこ=NG」だけど、「加熱式たばこ=OK」なところもあるみたいですけど、「加熱式たばこ」を吸っている人に出くわした時、それでも「普通のたばこと大して変わらないだろう」と実感しました。
どっちにしろ、「煙たい」には変わりありません。
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