よく食べるヘルシー食材教えて!

 

考えればいろいろあるんだろうけどね。

 

あれもヘルシーだし、これもヘルシーじゃん。

それってヘルシーでしょ?

 

「代替肉」について、先日もニュースで紹介されていましたが、その原料と言うのが「きのこ」だそうな。

話題になるたび、一時的にクローズアップされる「代替肉」。

ただ、その熱が冷めれば、いろんな商品としても提供される機会は減るし、注目度も下がってしまいます。

まぁ、気付かぬうちに、何処かでそれとなく「代替肉」が使われていると言う事もあるのかも知れません。

 

 

「備蓄米」がニュースで話題になっていますが、ふと思い出したのが、コロナ禍で配布された、いわゆる「アベノマスク」。

あれと同様、「備蓄米」も、一般に流通する様になり、「試しに買ってみた」と言う人の間で「安いのは良いんだけど、正直お世辞にも美味しいとは言えない。(節約のためだから、やむを得ないけど…)」と言う事などから、いつしか「備蓄米」ではない「別の名称」で揶揄される様になるのではないかと思いました。

良くあるのが、言い出しっぺの政治家(大臣)の氏名になぞらえて「俗称」が付けられ、呼ばれる様になると言うパターン。

特に、これから出て来るであろう「古古古米(もしくはそれ以前の古い米)」なんかはね。

「パックライス」と言う形で販売される事もあるんでしょう。

 

どんな米であっても、特に大手の業者を中心に「早く米よこせ!もっと安くしろ!」の大合唱。

ターゲットを「中小の業者」へとシフトすれば、また別の問題も…。

消費者は消費者で、「ブレンド米」を買ってみたら、「変な米を買わされた」と言う問題も実際にあるとか、無いとか…。

 

「米農家いじめ」をして来たツケが、今になって「令和の米騒動」と言う事態になっている訳です。

実際、「コスト」を考えたら、「決して安い値段で販売できるものではない」のです。

資材や機械。燃料など、いろんな価格が上がれば、米の値段も上がって当然です。

 

あ、「おにぎり」に関しては、「米」以外にも「海苔」の価格も上がっているため、「海苔無し」のおにぎりが増えているそうです。

 

「ファクトリーミート」や「ラボミート」の様に、「ライス(米)」も「工場で大量生産」と言う訳には行かないんでしょう。

あ、でも「ファクトリーミート」などの「代替肉」も、結局は「コスト高」がネックになっているんでしょう。

(あえて)あんまりそこまで触れられる事はありませんけどね。

 

「ヘルシー」と言いつつも、「結局、何を食べさせられているのか判らない」と言う事も、ひょっとしたらあるでしょう。

 

 

「米菓」も、ある時、「外米を使っているから」と言う事で(いわれの無い)「不買運動」が起きるなどして叩かれたと言う事もありました。

 

いろんなところで、いろんなかたちで、「企業努力の限界」となっているんでしょう。

 

それでも、贅沢している人はいる訳ですけど…。

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう