スポーツ観戦は好き?

 

「好き」と言うか、「年中行事」の一つになっているのが「サッカー観戦」です。

 

 

ただね、今季のアルビ、シーズンオフでの人選の段階から、特に「監督」については「誰それ案件」だった訳ですよ。

監督としての経験や実績は無し。かと言って、以前にアルビのチームスタッフとして(コーチなどで)関わっていた事も無い。

つまり、「アルビのサッカーを現場において肌で感じた事など無い」(どっかで参考にした程度?)と言う様な人物でしか無かったのです。

何を考えて、あの人に「オファーを出した」のか、全く判らないのです。

そして、シーズン突入と共に、「サポーターの不安」は見事に的中。

「手遅れにならないうちに、早く何かしらの手を打った方が良い」と、私自身、スタートダッシュに失敗した「序盤戦」の段階で思っていました。

ただ、ラジオ番組へ、試合の翌日などに「思いの丈」としてメッセージを送っても、「オブラートに包んだ様な紹介のし方」しかされないし、「その他大勢」として片付けられる事も多いのです。

気がつけば「シーズンの折り返し」も近くなり、にもかかわらず、相変わらず「復調の兆し」など殆ど感じられない状況が続いています。

「こりゃまずい」と流石に(ようやく)気付いたサポーターも、苛立ちを隠せない状況になって来ました。

 

「アルビで水戸のサッカーをやってもしょうがない」と思うし、「J1でJ2以下の低レベルな試合をやってもしょうがない」と思うのです。

それに、誰しも「わざわざカネを払ってまで、負ける試合を見に来ている奴はいない」のです。

 

殆どの選手が入れ替わった訳でも無いので、「原因」があるとすれば、それは「監督やコーチの試合における戦術(プラン)の失敗」と言っても過言では無いでしょう。

 

手をこまねいているうちに、ズルズルとここまで来てしまいました。

さてさて、どうなります事やら。

 

「勝ち方を完全に忘れてしまった」

そんな表現もされますし、

「ビッグスワンやサポーターの空気に飲まれちゃってるんじゃないか」

その様にも思えてならないのです。

特に「監督」はね。

 

「あぁ、また先制点を許しちゃった…。」

「追加点を取られちゃった…。」

「同点に追いつかれちゃった…。」

(勝てなかったらどうしよう…。)

 

「ああしたい、こうしたい」とか「ああなれば良い、こうなれば良い」と「理想論」を言うのは良いけど、大事なのは「結果」でしょ?

それに、試合後の会見での表情は、相変わらず「半泣き状態」だし…。

 

「何年もかかって、やっとに事でJ1昇格したかと思ったら、あっという間にこのザマか!」

そんな風に言われ、思われても仕方ないし、「バスケ」の事を考えれば、サッカーも「J3落ち」なんて事も、考えたくなくても、否が応でも「現実」になってしまうでしょう。

 

ズルズルと下へ落ちるのは簡単でも、上へ這い上がるのは物凄く大変な事ですよ。

 

折角ゴールを決めても、それが「勝ち」に繋がらないし、報われない選手も可哀想(気の毒)だし、チームの勝利のためにサポーターをまとめ上げてる「コールリーダー」も可哀想(気の毒)です。

 

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