昭和と聞いて思い浮かぶのは?
ことさら、今年は「昭和100年」なんて言われていますけど…
それだけ考えれば、私自身「半世紀余り」を生きて来たと言う事になります。
お笑い・バラエティで言えば、今でも根強い人気で、「傑作選」みたいな感じで特別番組が放送される事が多い「ドリフ」でしょう。
ただ、「ドリフ」でも、私は「荒井時代」の記憶がありません。
物心ついた頃には、志村けんがドリフを牽引する様な活躍ぶりでした。
歌謡界・芸能界で「昭和」と言えば、美空ひばりと石原裕次郎。
特に美空ひばりがこの世を去った時、「昭和の終わり」を実感した人は多かったでしょう。
ドラマでは、今では有り得ない演出が当たり前にまかり通っていました。
お色気シーンや、爆破シーン、暴力的なシーンがあっても、全然OK。
今では「再放送」されても「BS」が中心でしょうね。
「地上波」ではまず無理でしょう。
番組の冒頭に「テロップ」が入る事で「オリジナル」として放送されている場合もあります。
※「映画」などでも、一応、「ことわり」として差し込んで「オリジナル」を放送する取り決め(約束)になっています。
名作とされる「ドラマ」や「映画」をいくつも思い出します。
昭和を語る上で「激動の時代」と言う表現を用いる事が多いですが、「戦後」の世代にとっては、逆に「あの頃は良かったなぁ…」と懐かしむ事が多い様に感じます。
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