お気に入りの音楽は?

 

いっぱいある、と言うか、いっぱいありすぎて、選べません。w

ただ、時代、歳月を重ねるにつれ、自分自身が良く聴いていた音楽が、「名曲」へと変わって行くのを感じる事もあります。

そして、ある頃から、その当時の最新の曲だったり、流行っている曲が、どうも自分の好みでは無くなっているのもひしひしと感じています。

 

「歌も世につれ、世も歌につれ」

そんな言葉がありますけど、流行っている音楽的傾向が様変わりした「ターニングポイント」が、必ず何処かのタイミングである(あった)はずで、年代的にざっくり分けるとすれば、特に「2000年代以降」は、「自分には合わないな…」と思うアーティストだったり、音楽が実に多くなったと思っています。

 

例えば、BS朝日で今も放送されている「ベストヒットUSA」で、発表されているヒットチャートを見ても、自分が判るアーティストは殆どありません。

むしろ、「タイムマシーン」のコーナーでピックアップされるアーティストや、その楽曲に懐かしさを感じる事の方が多いです。

 

洋楽・邦楽で、現代音楽にウンザリしているからこそ、今では「名曲」となった洋楽や、更に別ジャンルとして「クラシック音楽」を愉しんだりする事も増えたと思います。

 

「邦楽」でも、海外を中心に一大ムーヴメントが起きた「シティポップ」。

あれも、元を辿れば、「’70~’80年代にヒットした邦楽(ニューミュージック)」であり、それをルーツとしたアーティストとサウンドは、歳月を経た今でも、幅広い世代に愛されています。

 

洋邦を問わず、息の長い「往年のアーティスト」のサウンドは、例え新しい曲であっても、何処か耳馴染みであるためか、違和感無く自然に受け入れる事が出来ます。

 

また、多くのアーティストに影響を与えたと言って良い「ビートルズ」

私にとっても「原点」と言っても良い存在ですが、そんな「ビートルズ」にも「原点」と呼ぶべき存在は当然あったと思います。

 

個人的な意見に過ぎませんが、(シティポップや往年のアーティストとは一切関係ない)「今(最新)の音楽はつまらない」と感じる事が本当に多いんです。

 

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