かわいがってる年下はいる？
例えば、「アルビサポ」の友人の多くは確実に「年下」です。
「かわいがってる」と言うよりも、「どっちが上とか下とか関係無く、あくまでも仲間として付き合っている」と言う感じでしょうか。
随分前に、友人から譲り受けたミニコンポの「CDプレーヤー」、と言うよりは「ＣＤトランスポーター」と言った方が良いでしょうか。
その中身は「デジタル伝送出来れば良い」と言う、シンプルな作りとなっています。
「ＣＤのデジタル信号を光デジタルケーブルで伝送し、アンプ内で処理して音出しする」
当時、セパレートのミニコンで、多くのメーカーがその方式を採用していました。
なので、この「トランスポーター」だけでは音出し出来ず、「Ｄ／Ａ変換」が必要になります。
「ＤＡＣ」の代わりにしたのが「ＤＡＴデッキ」。
「ＳＣＭＳ」対応機種ならＯＫです。
ただ、個人的には「光デジタルケーブル」よりも「同軸（コアキシャル）」の方が、適当な「ＲＣＡピンケーブル」があれば誤魔化しが利くので、良いっちゃぁ良いんですよね。ｗ
この「ＤＡＴデッキ」も、随分と使っていなかったと言う事もあって、元々「中古」だったんですけど、「ヘッドホンのボリューム」が完全に「馬鹿」になっていて、音量調節が出来なくなっていました。
※どちらへ回しても殆どフラットな音量になってしまっています。ｗ
「ＣＤトランスポーター」ですけど、元々、「ＣＤの認識に不具合あり」だったんです。
それで、ずっと放置していた様な感じだったんですけど、ふと思い立って、内部の調整箇所を適当に微調整したら、運良く「認識・再生」出来ました。
「ＣＤ－Ｒ」も認識出来ましたが、「ＣＤ－ＲＷ」はＮＧでした。
何だか、もうちょっとシンプルにならないものかと思いましたが、更に、その「ＤＡＴデッキ」を「旧いラジカセ」の外部入力に接続し、ようやく調整出来る形で試聴出来ました。
これを使えば、ボリュームがイカれたヘッドホン出力も、何とかなりそうです。ｗ
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