雪遊びといえば?
この冬、普段は雪がそれ程降らない場所でも降り、子供たちは大喜び。
ほんの僅かな雪なのに、そう滅多に雪が積もる事も無く、雪を触るのも珍しいと、そうした地域の子供にとっては、それでも(凄く)嬉しいんだなぁ~と思いながら、ニュースを見ていました。
冬ともなれば、雪が降るのは当たり前の場所に、冬、人生で初めて来て、「雪を見るのは生まれて初めて」と言う人もいますからね。
ただね、降るよ!降るよ!と半ば脅された様な感じの「真冬並みの寒気の南下」。
さしづめ、「節分寒波」や「立春寒波」とでも言うべきでしょうか、あのタイミングでの「まとまった雪」は、新潟市内、特に「中央区の中心市街地」でも、滅多に目にする事の無い光景でした。
ニュース映像やSNSの投稿で見てビックリ…。
アナウンサーの話でも、「仕事終わって局を出たら、自分の車が何処にあるか判らない程だった」とか、「帰るに帰れないし、局の中へ戻ろうにも締め出し食らっちゃったみたいで戻れないし…」なんて事も言っていました。
中山間地に比べたら、新潟市内はそんなに雪が積もる事が少ないんですけど、それでも、シーズンに何回か「いやぁ~積もったなぁ…」と思う事はあります。
「雪だるま」を作ってもおつりが来る、それこそ、場所があれば「かまくら」を作っちゃっても良い位の雪でした。
それでも、邪魔にならなきゃ良いけど、そうも行かないでしょうから、頃合いを見て壊すか、解けて無くなるしか無いでしょう。
「雪捨て場」があれば、「除雪」と言う後片付けもいくらかは楽なんでしょうけどね。
▼本日限定!ブログスタンプ
