日頃の情報収集ツールは?
専ら「ネット」、特に「SNS」からの情報がメインになるでしょうね。
ただ、ラジオやテレビ(地元局)のニュースや情報番組で紹介されたり、また、それらの中で「地元の他院情報誌」に関するコーナーもあったりするので、結構いろんな形で、地元に関する情報をえているとは思っています。
私のPCのCPUは、AMDの「Phenom II x4 960T(Black Edition)」です。
Windows11の「24H2(最新版)」を試しに入れてみようと、いろいろ試しましたが、どうしても上手く行かず…。
「その原因は何??」と思いつつ、いろんな方法を試しているうちに、「CPUがSSE4.2をサポートしていません」と言う様なメッセージが目に入りました。
インテルでも「Core2系CPU、終わった…。」と言う報告を、動画で目にしました。
※ある動画で見た限りですが、「Core2Duo」の方が「Phenom II」よりも要件が厳しいと思いました、
ただ、それ以前のリリースバージョン(23H2、22H2、21H2)なら「セットアップ可能」と言う事です。
もし、「24H2」から追加されたこれらの要件チェックをバイパス(回避)出来れば、それらの要件で却下されてしまった64ビット系の旧いCPUの環境でも導入は可能になるのではないかと思います。
今となっては、マイクロソフトのサイトから「以前のリリース」はダウンロード出来ませんが、「UUP dump」のサイトで「旧バージョンを含めたダウンロード(サポート)パッケージ」を入手できるので、それを用いて「旧バージョンのWindows11」を入手してみてはいかがでしょうか。
(ただ、私も試してみましたが、ダウンロードとISOファイル生成に、結構時間がかかりました。)
「Windows10」でも「32ビット環境」では、そのまま移行が出来ません。
「システム要件のチェック」を回避する方法として、「レジストリの書き換え(該当項目(キーなど)の追加)」が挙げられます。
「LabConfig」と言う項目(キー)を作成し、そこに「BypassTPMCheck」と「BypassSecureBootCheck」(共にDWORD(32ビット)値)として「1」を設定します。
また、これが「SSE4.2」のチェック回避に対して有効なのかは不明ですが、同じ項目で「BypassCPUCheck」として同様に「DWORD(32ビット)値」として「1」を設定するのも紹介されていました。
(旧いリリースに対してかな??)
ただ、どっかのタイミングでレジストリを書き換えたら、その後のセットアップで失敗した際に、
「何勝手にレジストリいじってんだよ(そんなの絶対にダメ~!!)」
みたいな感じの反応が返って来ました。w
PCのCPU、いつ頃の石だっけ?と思い、リテールパッケージに貼ってあったシールを良く見たら、「2011/07/22-新潟」とありました。
そりゃねぇ、旧いはずですよ。
ある時、「リテール(純正品)のクーラー」の空冷ファンが突然壊れ(停止し)、CPUも死にかけたと思いましたが、「保護機能」が働いてくれて「電源を入れたくても入れられない状態」になり、その原因が「CPUクーラー」と判り、急遽、「純正品」が販売されているはずもないので、その当時、安くても冷却性能はバッチリな製品があったので、それに換装。
「ヒートシンク」の構造も(それまでの)「アルミの削り出し」では無く「ヒートパイプと多層構造の薄型フィン」で、「空冷用のファン」もそのサイズに合わせて「縦置きの大型」となっています。
本来、定格動作させるのであれば「4コア」ですが、UEFI(BIOS)の設定で「6コア」での動作も出来る様になりました。
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