海で助けてもらったことある?

 

元々、海水浴へ行っても、そこまで無茶な事は出来ない人なので、助けてもらった事もありません。

ラジオなどのメディアによる啓発活動もあってか、「海での緊急通報は118番」と言う事も、徐々に認知される様になったのではないかと思っています。

まぁ、それでも知らない人も多いでしょうけどね。

「海上保安庁(各海域を管轄する海上保安本部)」につながるとも聞いた事があります。

 

いつ頃だったか、新潟港の港湾部にはなると思うのですが、「みなとぴあ」あたりを朝に散歩していた人が、偶然、溺れていたのか、溺れかかっていたのが、浮遊性の構造物にしがみついて助けを求めている人に遭遇した様子(一部始終)がニュースで報道されていました。

「新潟港の港湾部」と言っても「信濃川(下流部)」なので、その「第一発見者」は「118番」したのか、それとも「119番」したのかは謎ですが、「陸路」で救助隊が駆けつけた事から「119番」に通報したものと考えられます。

程なくして、助けを求めていた人は無事に救助され、念のため病院へと搬送されたそうです。

 

他にも、その近くの「柳都大橋」の近くで、漁船から信濃川へと落ちた人を助けようと、新潟の人なら知っている人が多い某フリーアナウンサー(Iさん)が最寄りの消防署に助けを求め、それも話題になりましたし、後に「人命救助に協力した」として表彰されたそうです。

本人も担当する番組で、一緒に担当しているアナウンサーから話をふられ、その時の事を語っていました。

 

「助ける」とか、それに「協力する」事は名誉な事ですが、「助けられる」のは、逆に恥ずかしいと思ってしまいます。

「溺れる者は藁(わら)をもつかむ」とは言いますけどね…。

 

で、日付変わって、今日は「119番の日」だったりして。w

(だとしたら、ネタの振り方がベタですねぇ~。www)

 

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