好きないちごスイーツは?
実際にいちごを使ってはいなくて、「いちご風味」と言ったら良いのですけど、例えばヤマザキの「イチゴスペシャル」。
コンビニによっては、類似のPB商品がありますけど、ああ言う「クリームをサンドしたスポンジケーキ」は好きです。
あとは、「フルーチェ」や「いちごムース」、「いちごのレアチーズケーキ」かなぁ…。
以前使っていた、旧い形式の光学ドライブがいくつかあり、それらを「今風」の仕様に変換出来るか、今頃になってやってみました。
むか~し、ごく初期に近い時代に使っていた「ICM」のSCSI接続の外付CD-ROMドライブ(CD-660S)。
今となっては「SCSI」と言うインターフェース自体、完全に廃れてしまいました。
と言う事もありますが、そもそも、「CD-ROMだけのドライブ」なんて、特に「読込専用(しかも4.4倍速だったっけ?)」ともなれば利用価値は皆無です。
あと、「DVD-ROMドライブ」も「読込専用」なので同様です。
せめて、「PCでDVDを見られる環境」にあるユーザーなら、どうにか使えるでしょう。
これらの5インチドライブを「CDプレーヤー」として簡単に再利用出来れば、それもそれで良いんでしょうけどね。
それで、「書き込み機能のあるドライブ」として、「SATA」では無く「ATAPI」のドライブ(組込用)が2個あります。
一つは、「CD-R」としてだけなんですけど、プレクスターの「PX-W2410TA」。
もう一つは、「スーパーマルチ」として話題・人気になった、LGの「GSA-67GSA-4167B」。
プレクスターの方は、サイズ的に、ごく一般的な「奥行きのあるタイプ」のドライブ。
LGの方は、その「奥行き」と言う難点をスッキリさせたドライブです。
そこで、いろいろあって、外付けドライイブへのドライブ交換の実験台に相応しいのは、「LG」と判断し、「ATAPI→SATA変換インターフェース」と、「SATA→USB(3.0)」の変換アダプターを調達しました。
ATAPIからSATAに変換するインターフェースには、「電源供給用のコード」があっても別に問題は無いと思いました。
実際には、「外付けドライブ」に内蔵されている電源から供給するので、(インターフェース側の電源コードは)無くても良かったんですけどね。
そのインターフェースを介して、更に「SATA→USB変換器」を接続してみたら、外付ドライブの筐体にスッポリ収まったのでした。
早速、接続してみたら、認識されない…。
「何で?」と思いながら、USBの変換器を何気なくチラ見したら、何やら「訳ありげなスイッチ」が。
説明書を見たら、「電源スイッチ」と言う事でした。
あの、一応、「USBの変換器」にも「ACアダプター」が付属されていましたが、(私の場合<今回>)それも必要ありませんでした。
「別にドライブへの供給用電源が無い場合」には、ACアダプターを接続しなければいけないのでしょう。
改めて、スイッチを入れてみたら、めでたく認識され、メディアプレーヤーでもCDを再生出来ました。
金属製の「背面パネル」を外しましたが、「SCSIのインターフェース端子跡」をブチ抜ければ、そこからUSBケーブルを通せるんですけどね。
そうすれば、「空冷ファン」や「RCA(音声)出力」もそのまま維持出来るし。
もう一方の「プレクスター」のドライブも、どうにかして、試してみる事にしましょうかね。w
「バックアップ用」と言うよりは、「音楽CDの作成」がメインになってるし。
以前なら、「ライティングソフト(B's Recorder GOLD)」を使っていましたが、今では「メディアプレーヤー」でも書き込み出来るので、それで済ませています。
思えば、「ATAPI」から「SATA」に変わった頃、「変換インターフェース」がパーツショップでも販売されていましたが、「相性問題がある」とか聞いた事もありました。
「ATAPI」の仕様として、「マスタ/スレイブ」が付き物でしたが、そのジャンパピンの設定を「マスタ」に設定とありました。
本来なら、「内蔵用」としてのテストを考えていましたが、「USB」の選択肢もあるな…と考え、思いつきでやってみました。w
上手く行かなければ、「USB接続の外付けコンボドライブ」が手っ取り早いかとも思っていたんですけどね。
ある物は、とりあえず試しに再利用してみよう…なんてひらめいたのでした。
恐らく、「プレクスター」も上手く行くんじゃないかな??
(もうちょい別のやり方を考えていたりもしますが…。)
※下手な事をすると、感電の恐れもありそうだけど。w
今回、これ(GSA-4167B)はこれで一応「OK」と言う事で…。
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