年明け、体にやさしいもの食べた?
何だろう?
いつも、毎年、あんまり意識する事も無かったんですけど、そもそも「体にやさしいもの」って、言われても、ねぇ…。
例えば、たまたま(運悪く)体調を崩していたりして、「病中食」しか食べられない状態だったなら、それこそ「おかゆ」だったり、「茶碗蒸し」だったり、「うどん」みたいな物を食べる事も考えられます。
重たい食べものも食べたとは思いますが、それだけでも無かったと思いますよ。
ただ、私自身、「七草がゆ」以前に、「おかゆ」そのものが、子供の頃からずっと苦手なんです。
「お茶漬け」の方がまだマシです。
あ、「雑炊」もトロっトロになっちゃった様な出来映えのものは苦手です。
「カップラーメン」のスープにご飯を入れただけの「茶漬け風」としてなら食べた事がありますけど、「ラーメンのスープ」に「ご飯」を入れて、それを鍋でグツグツ煮てしまうとアウトです…。
飯粒がしっかり残って無いと、どうもねぇ…。
それを「サラサラっと」行く訳ですから。
「七草がゆ」って、食べる人は「風物詩」として(旬を)味わうと思うのですが、普段から食べない人にしてみても、「いろんな野菜価格の高騰」もあってか、「七草セット」も、従来に比べて「割高感」を感じるんだろうなんて、考えたりもしました。
「七草じゃなくても、何か代わりになる様な葉物・青物があれば、それを食べたら良い」
そんな風にも解釈する事はあります。
それでも、スーパーから買って来るしかない人にとっては、ありとあらゆる野菜が高いと、日々感じている事でしょう。
そして、売れ残ったら「食品ロス」になってしまうと思うのです。
日々、暴飲暴食してる様な人から比べたら、オンとオフの切り替えは出来ていると思います。
自分で自分の食習慣だったり、生活習慣(健康)なんて、これっぽっちも考えていないんでしょうねぇ…。
例えば「断酒・禁煙」を何度やっても、所詮は「三日坊主」どころか、3日と持ちません。
まぁ、あれだけ「重度の依存症」だと、そうなる事は火を見るよりも明らかな訳です。
タバコは1日どれくらい吸うのか判りませんけど、「ウィスキー」に関しては、「割り呑み」している事もあってか、「1日ボトル1本」はザラですからね…。
当然、酒癖も悪いから、困ったもんです…。
酒量を決めて呑めないんですから、「OOにつける薬は無い」と言うべきでしょう。
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