今年の抱負を宣言しよう！
新年一発目のネタで、いつも思う事ですけど…
四の五のかんがえても、四の五の言うても、所詮、何事もなるようにしかならない訳ですよ。
なので、年頭にあれこれ考えるのも、いちいち馬鹿馬鹿しいとも思うのです。
昨年の正月（元日）、どうでした？
いろいろ考えていたとしても、結局は、その日のうちに、「能登半島地震」が起きちゃったお陰で、「それどころじゃなかった」し、「何もかもが吹っ飛んじゃった様なもんだった」と言う人、一部の地域にはなると思いますけど、それでも結構多かったと思いますよ。
「新年の初っぱなからでっけぇ～地震だなんて、冗談じゃ無ぇ～やぃっ…。」
なんてね…。
昨年末「クリスマス」の前から、このＣＭを目にする事がありました。
そして、「クリスマスのＣＭがあるって事は、毎年正月恒例のあのＣＭはどうなるの？」と思ったら…
今年も正月ならでは、季節感のある、そして「昨年活躍した話題のあの人」を迎えてのＣＭが放送されています。
昨年のＣＭでも驚かされましたが、「チェキ！」も（一部の製品は）「デジタル」になっています。
それだけに、「デジタルトイカメラか！？」と思う程、凄く小さいです。
「チェキ！」と言うか、「ポラロイド」もそうでしょうけど、実は「温度にシビア」なんですね。
「寒くてもダメ、暑すぎてもダメ」
結構ワガママなインスタントカメラなんだと、随分前に実物を手にした時に思い知らされました。
毎年、年末が近付くと、この酒が発売され、個人的には、わざわざ自分で買わずとも、頂き物で十分間に合ってしまう。
ただ、「年の瀬・年越しにピッタリな酒」である一方、「新年・正月の縁起が良い酒」としては、どうも似合わない感じがしてなりません。
人によっては、「年の瀬に、適当な酒が手元に無かったりすると、大晦日や年越しを待たずに、早々と頂いてます。」なんて人もいる様です。
まぁ、口当たりからすれば、「淡麗」なので飲みやすいんですけど、「吟醸酒」なので「普通酒」の様には楽しめない。
同じ「季節限定の酒」の中でも、「別の酒の方が良い」と言う人もいます。
もし、これが「火入れ」していない「生酒」だったら、熟成させて愉しむ、なんて事も出来るのかも知れませんけど、それも無理…。
いろんな「濁り酒」だったり、「元旦しぼり」の方が、もっと違った愉しみ方があるとは思います。
だからと言って、どんな酒でも度を超してガバガバと飲みまくるのは良くありませんし、慎むべきです。
日々適量を愉しむ様にしたいものです。
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