あなたを癒してくれる音は何?
ジャンルを問わず、自分自身、好きで良く聴く様な曲が良いですね。
その時、その時に応じて、気分次第で「聴きたい」と思った曲を(直感的に)聴いてみる。
時として、「脳内再生」されている曲を、ふと聴きたくなる事もあります。
「脳内ジュークボックス」なんて表現を用いる事もあります。
オルゴールと言うと、このCMを思い出します。
昔、図工の授業で組み立てた「オルゴールの木箱」があり、中に仕込むオルゴールとして、「ゴッドファーザーのテーマ」を選びました。
また、修学旅行で北海道へ行った時、小樽のオルゴール堂(博物館)にも行きました。
そこで「蓄音機型のオルゴール」があったので、それをお土産に買って来ました。
中のオルゴールは「イエスタデイ・ワンスモア」でした。
カーペンターズと言えば、「遙かなる影」のオルゴールもありました。
だいたい、組み込み式のオルゴールって「ドラム+くし歯」の方式です。
大きな「回転ディスク式」は迫力ありますし、音も独特です。
寒くなると、「真空管アンプ」が本領発揮するシーズンとなります。
未だに賛否両論あるのが、「真空管の音=癒やしの音」に関する論争です。
あんまり根拠は無いんじゃないかとも思えますけど、「個性の問題」だとも言えますね。
まぁ、「使う真空管によって、音が随分と違う」のは、私も判ります。
電源を入れてから、暫く温めてやらないと、音の出方(音量)が安定しない事もあります。
あんまりゴツい真空管アンプを入れるのも、値段的に無理がありますし、あれだけ真空管の球数がてんこ盛り状態だと、その熱量たるや、想像を絶するものがあります。
たかだか「プリ管1個」であっても、「何でこんなに熱いねん!」ってウンザリする事も、特に冬以外では良くあります。
夏場は「冷房」入れるので、何とかなりそうですけどね。w
逆にに、冬は寒いから。w
大音量で思いっきり鳴らす訳じゃ無いから、小さいアンプで十分だし。
「レコードの音」に関しても、近年見直されて来てはいますけど、個人的には「今更(そんな事を)言わなくても…。」と思ってしまいます。
「CD」へとシフトし、今では「ネット配信」でも、検索して見付かれば、聴きたい曲・音源を、好きなだけ、思う存分聞く事が出来ます。
時代の流れですねぇ。
「オルゴール的な音」として知られる楽器が「チェレスタ」です。
「鉄琴」で代用される場合もあるのかな?
形は「オルガン」でも、中に「鉄琴」が組み込まれている様な楽器です。
「ハリー・ポッターのテーマ」でも、その音色はお馴染みです。
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