銭湯入ったことある?
銭湯のある場所を通りかかった事はあっても、実際に利用した事は一度もありません。
今でも営業を続けている銭湯で、入った事は無くても、昔から知ってるところ、以前は営業していたのに、いつの間にかの連を降ろし、店をたたんでしまったところ、また、「こんなところにあったんだ!」と近年になって知ったところ…。
(実は、地元じゃぁ昔から有名な銭湯だったりするとか…。<それも、地元唯一の銭湯>)
土地勘あっても、ちょこっとした場所(路地裏)だと、見過ごしてしまう様な「銭湯のある風景」だったりします。
「銭湯」と言えば、ドラマ「時間ですよ」のシリーズがお馴染みでした。
初期の作品はリアタイしていなくても、「とんねるず」が出演した頃の作品は良く見ていました。
いわゆる「コンプライアンス」に照らし合わせてみると、今の時代では考えられない、劇中で描かれる「銭湯の日常(お客さん同士の裸のつきあい)」が、普通に描かれていました。
「銭湯なんだから、それが当たり前だろう?」
そう言われてしまえば、そうなんですけど、それを「テレビドラマ」として放送してしまうのは、ある意味「昭和あるある」と言って良いでしょう。
「女性客」の役として出演していた「エキストラ」になるのかと思うんですけど、無名の俳優さんが何人か「女湯」のシーンで登場して、そこに(わざと)間違えたフリをして、近所のエッチなおじさん(笑)<由利徹さんだったかな?w>が毎回入って来ては、「キャーっ!」と悲鳴を浴びせられたりするのが「お約束」でした。
「銭湯のある、町の路地裏の風景」
なんだか、そこだけ「昭和」を感じられる様にも思います。
「昭和レトロ」と言うか、「ノスタルジック」と言うか…。
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