家族の電話番号、覚えてる?
基本、「自宅(家電)」と「父の携帯番号」だけです。w
新潟で「公衆電話」と言えば、「弁天公園」の電話ボックスが有名でした。
他では見た事が無い、真っ赤な外観のオシャレな電話ボックスでした。
ただ、いつ頃でしたかねぇ、弁天公園が「工事」に入ったと思ったら、その工事が終わった後、その電話ボックスが「別物」に変わったか、無くなったみたいで、後から調べてみたら、「礎石(新潟の公衆電話発祥の地)」がある事を知りました。
公衆電話で、今でも思い出すのは、10年前、事故って入院していた時の事です。
病院も公共施設なので、当然と言えば当然なのですが、必ず「公衆電話」が設置されています。
「テレフォンカード」が使える「緑の電話」だったので、その辺も助かりました。
今では「スマホ」を使う人が増えたり、「コロナ禍」もあったりして、少しずつ設置数も減っているとは思いますけど、それでも、「公衆電話」や「電話ボックス」を目にすると、「まだここにもあるんだなぁ…」と思います。
利用者があってこその公衆電話ですが、メンテナンスにかかるコストを考えると、いずれは「公衆電話って何?」と言う時代になるとは思いますけどね。
「どうやって使うんだっけ?」なんて人もいるでしょう。
昔は「赤い公衆電話(10円玉専用のダイヤル式)」が当たり前でした。
「ダイヤルを回す」なんて言葉はもはや「死語」ですね。
後に「赤い公衆電話のプッシュ版」へと置き換わったところもありました。
「10円専用」か、「100円も使えた」と記憶しています。
ただ、「緑の公衆電話」と違って、筐体が「赤い公衆電話並みにコンパクト」だった事もあってか、「テレフォンカード」は使えませんでした。
連続ドラマの時代背景で、公衆電話を使うシーンが出て来ると、「赤い公衆電話」だったりする事もあります。
その傍らには、10円玉が山の様に積み重ねられていたりして…。
小銭が無くなると、周りの人に「10円貸して」なんて言うセリフもありました。w
長距離通話だと、あっという間に切れちゃったりしてね…。www(えっ?早っ!w)
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