高いところは好き?嫌い?

 

 

あのぉ~、場所にもよりますよ。

例えば、ビルの最上階にある「展望室」など、眺めが良いだけなら良いんですけど、「足元(ほぼほぼ直下)が見える」様な状況ですと、目が眩むと言うか、脚がすくんでしまう様に思います。

「ブラタモリ」で「東京タワー」などの回は、見ていて「判るぅ~!!」と思いました。

「鉄骨越し」とは言え、足元見えちゃうと怖いよ~。

まぁ、「見なきゃ良い」って話なんですけど。

足場が狭かったりすると、高くなくてもダメですねぇ…。

「平均台」なんてその良い例です。

 

「山番組」でたまに出て来る「蟻(あり)の門(と)渡り」の様な、「登山ルート」でありながら、道幅が狭く、両側が「切り立った崖」となっている所ですと、「そこを通らなければ山頂へは行けない」としても、私には無理です。

脚を踏み外しちゃったら「滑落・転落」な訳ですからね。

「ボルダリング(フリークライミング)=崖登り」も、僅かな足場しかないので、無理です。

 

 

「橋」は、「かずら橋」みたいな「スノコ状」で足元見えちゃうと、緊張するかも知れません。

「あんまり揺らさないで…。」と言うのも判ります。

「山中の渓谷に掛かる吊り橋」は揺れますよねぇ。

でも、しっかりとした造りで、足場(橋の幅)がある程度広ければ大丈夫です。

「にっぽん縦断こころ旅」での、正平さんの「橋嫌い」は極端だと思います。w

「蓬莱橋(ほうらいばし)」なんて、あの木橋は、普通に渡れると思いますし、「しまなみ海道」も憧れます。

「伊良部大橋」や「角島大橋」みたいな橋も、自転車で渡ってみたいですねぇ。

 

 

「この橋渡るべからず」

一休さんの有名なとんちエピソードを思い出します。

 

自宅近くの用水路に渡してあった「橋の代わり」になる「鉄の矢板」が、ある時盗まれていました。

「金属窃盗」が目的なんでしょうけど、ちゃんと目的があってそこに渡してあるんだから、「橋板」以外にも別の「金物(敷き鉄板や消火ノズル、電線など)」が盗まれるのは、本当に腹が立ちますし、頭に来ます。

捨ててあるんじゃないんだから、勝手に持って行って良い訳がありません。

 

 

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