平和と幸せを祈ろう!

 

お盆の墓参りをすると、墓碑に刻まれた文字に必ず目が留まります。

我が家も戦地へ赴き、犠牲になった人がいます。

 

先日、ラジオを聴いていたら、「長岡空襲」を経験した人が、その当時の話を語って下さっていました。

特に「空襲当日」の話は壮絶そのものでした。

新潟も「原爆の投下目標」となっていたのは有名な話です。

ただ、いろいろあって、結局災難を逃れました。

 

あれから「79年」。

「79年も前」と見るより、「まだたったの79年」と見るべきでしょうが、特に「広島の慰霊碑」に記された碑文がどう言うものなのか、心に留めている人は少ない様に思えてなりません。

 

また、いろんな考えがあるのも事実です。

 

今も、依然として、ウクライナやイスラエル(パレスチナ)の戦火は続いており、終わりが見通せません。

 

「どいつもこいつも、いい加減にしろよ!」

そんな風に思い、憤慨する人は多いです。

 

世界中への戦火の拡大や、次なる別の場所での戦争は、何としても避けるべきです。

 

でも、「やらずにはいられない」「やりたくてしょうがない」と言う支配者・権力者もいるんでしょうね。

 

山本五十六は、アメリカとの戦争には否定的だったそうです。

「戦争を始めるのは簡単だが、それを(どの様にして)終わらせるかは、非常に難しい。」

そんな言葉もあります。

 

お互いに「犠牲」を伴う以上、「勝った」「負けた」で、簡単に線引きするのも難しいです。

ゲームの様に簡単には行かないのもまた事実です。

 

 

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