天才だと思う人に出会ったことある?

 

いくら「天才」と言っても、「ズルい奴」は基本的に大嫌いです。

「ズルい」と言うか、「ズル賢い」と言うかね。

例えば、クラスメイトの中で、「あいつは頭が良い」と誰しもが認める存在であっても、授業の中で何かを発表する時、実際、端で聞いていて、「こいつ、何考えてんの?」と、内心頭に来た事もありました。

今でも、誰とは言いませんけど、「ズルい奴」に対しては、マジで頭に来る事があります。

(黙って聞いてりゃ、言いたい事ばっか言いやがって…。何様のつもりだよ。え?)

↑実際、そんな気持ちになりますし、「良い根性してんじゃねぇ~か。コラ!」とも思います。

嫌ですねぇ、ホント、こんな奴…。

いろんな意味で「頭が良い」からこそ、その「裏返し」が「ズル賢い」と言う事になる訳ですけど…。

それにプラスして、やたらと神経質な奴だと、尚更頭に来ます。

「完璧主義者」と言うか、何と言うかねぇ…。

 

「天才と馬鹿は紙一重」と言いますけど、「ホント、凄いよねぇ…。」と、誰もがうらやむ様な存在であっても、「実際はこんな人だった」なんて事が判ると、「見たとなめたじゃ大違い」なんて事も、場合によっては良くある事だと思います。

いろんな意味で「人は見かけによらない」と言うか、ねぇ…。

「気狂(ちが)い」とか言う表現もしますけど、「あいつ、頭良さそうなクセして、頭おかしいんだよ。」なんて人もいますよ。

あんまり、こう言った表現を用いる事も無くなった様に感じますけど…。

「コンプライアンス」などの事情からね。

「不適切な表現」だとも指摘されるでしょうし。

 

 

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