朗読してほしい人物は?

 

数え上げればキリが無い訳ですけど、特に、地元のラジオ局のアナウンサーやパーソナリティーが「朗読ライブ」や「読み聞かせ」と言う形のイベントを、定期的に行っており、そうしたイベント告知もされているのを耳にします。

時々、そのイベントの様子が生放送などの形で放送される事もあります。

 

学生時代に演劇などを経験していたアナウンサーは、担当している番組内でも、「声」を生業としているだけあって、聞いていても本当に「芸達者」だと感じさせられます。

一人で何役もこなしてしまう程、多種多様な声色を使い分けたりする人もいます。

「声優」や「俳優」でも無いのに、「良くやるよなぁ~」と感心させられます。w

 

「ラジオドラマ」でも、「声色を使い分ける程の芸達者」以外にも、「台本(脚本)」まで考えてしまう人もいます。

「マルチな才能」と評価しても良いでしょうね。

 

今ではすっかりそうしたキャラがお馴染みとなったアナウンサーであっても、また、以前はテレビのニュースキャスターとして「クソ真面目」なイメージが強かったアナウンサーでも、その立ち位置が変わり、例えば「ラジオ」に登場する様になって、「こんな(面白い)キャラの人だとは思わなかった」と、良い意味で「裏切られた」と、衝撃を受ける事も少なくありません。

当の本人も、「殻を破らなきゃ駄目だ」と思って(思い切り)やったら、周りの反応が思いのほか良くてビックリした…と感じる事もあるかも知れませんね。

 

「俳優」や「声優」でも、この人が朗読ライブをやったら聴き入ってしまうんだろうなぁ…と言う人は、特にベテランの人で思い浮かぶ人は多いと思います。

ただ、特に「今時の若手声優」に関しては、そうしたイメージも、知識も殆どありません。

近年ブレイクしたアニメで、いろんな役をこなした声優であっても、ある一定の年齢層よりも下の世代に関しては、「殆どアニメを見なくなった」と言う事もありますが、必然的に印象や存在感は薄くなってしまいました。

 

ただ、普段からワチャワチャと落ち着きの無い感じの人の朗読は、聴き疲れすると思います。

 

「朗読」に関しては、普段から「ニュース読み」で場数をこなしているアナウンサーに「一日の長」があるとも感じています。

「経験の差」は、その人によって違いが出るとは思いますけどね。

「安心と信頼と実績」なんて表現を用いる事もありますし、「安定感抜群」と言う印象も、そうしたアナウンサーには感じ取る事が出来ます。

 

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