今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?

 

あのぉ~、半世紀も生きてると、一番幼い頃の思い出なんて、記憶の片隅にも無いと言って良いでしょう。

って言うか、別の記念日や、それに因んだネタもあったんじゃないかなぁ…。

 

「町田戦」振り返り

私は、昼間、外仕事していたので、夜になって結果を確認しましたが、試合の前には、「どうにかしうて、町田の快進撃をストップ出来れば良いな。相変わらず、チームの状況はかなり厳しいけど…。」なんて思っていました。

「町田の快進撃を食い止めるのが、アルビだったら嬉しい限りだ」ともね。

 

実際、立場を変えれば、あちらの監督さん、以前から「アルビがやっている様な「細かくパスをつなぐ(ポゼッション)サッカー」」に対して「馬鹿にした様な発言」をされていたのは、多くのサッカーファンの間でも話題になり、知られていました。

「アルビの事も、自分たちが首位だから、(明らかに)甘く見ていた(見下していた)んじゃないか」

そう思われても不思議じゃ無かったでしょう。

 

そんな事もあってか、「3-1」(あちらからしてみれば「1-3」)と言う結果に、「ざまぁ~見ろ!」と思ったアルビサポは多かった、と言うか、殆どだったでしょうね。

 

ある意味、「町田のメッキが剥がれた(剥がされた)」そんな表現もピッタリな試合だったでしょう。

 

「アウェー戦」だった事もあってか、新潟へ帰るサポーターが、その道中、他のチーム(鹿島)のユニフォームを着たサポーターと遭遇し、「町田相手にやり(勝ち)ましたね!」と声をかけられる場面もあったそうです。

 

自分でも、まさか、あの町田相手に、ここまで(ほぼほぼ)完璧な試合をやって勝てるとは、驚きでした。

それでも、近年、「J2」での対戦経験があったからこそ、その辺のデータも活かされていたんじゃないかとも思いました。

J1の多くのチームは、町田に関する対戦実績を含めたデータが無い訳ですから、「上手く行けば勝てる(ただ、相手の戦術が良く判らない)」と考えても良いでしょう。

 

故に「やりやすい相手」か、「やりにくい相手」かを考えたら、「(幾分)やりやすい相手」とも言えるんでしょう。

 

「町田の弱点が見えた(露呈した)んじゃないか」

そんな風に、今回の試合を分析した人も多かったんじゃないでしょうか。

 

「強い相手にゃめっぽう強い」

「弱い相手にゃからっきし…」

良くも悪くも、アルビに関しては、そんなジンクスもある様に思います。

ただ、やはり「得意不得意」が対戦するチームによって割とハッキリしているのも、事実かも知れません。

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう