悪役が魅力的な作品は?
「007シリーズ」ですと、ロジャー・ムーアの出演作品で、「私を愛したスパイ」に登場した「ジョーズ」。
「総金属歯」の大男で、何でもかみ砕いてしまう様な、凄い奴でした。
その作品では「悪役」を演じましたが、次回作となった「ムーンレイカー」では、前作での存在感が評価されてか、役柄での立ち位置が変わっていました。
「ターミネーター」も「2」以降のシュワちゃんは「悪役」では無くなりましたが、初回作品では「悪役」でした。
「コマンドー」での、「勇敢で優しい父親」のキャラが、ターミネーターとしての立ち位置を変えたとも言われています。
「ロッキー3」でしたっけ、「アポロ」は「ライバル」から「友人」になっていましたが、その作品で「悪役(クラバー・ラング)」を演じた「ミスターT」。
筋骨隆々な「モヒカンゴリラ(笑)」と言う印象でしたが、「ロッキー3」以外に、彼を有名にしたのは、「特攻野郎Aチーム」でした。
「怖い物なし」な印象ですが、「飛行機だけは勘弁な!」のセリフにはビックリでした。w
「マッドマックス2」に登場した「ウェズ」。
悪の組織のボスは「ヒューマン・ガス」でしたが、そのボスよりも、作品中では「マックスのライバル」として対峙していました。
まだまだ、「あの作品に出ていた、あの役者が…。」と言うのは、いくつもあると思います。
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