春を感じる瞬間は?

 

「百花繚乱」とでも言いましょうか、日に日に、あちこちでいろんな花を目にする様になったり、春の香りが感じられたり…。

結構嫌なのは、やはり「花粉症」の話題が本格的になったり、話しているアナウンサーやパーソナリティーが「鼻声」になると、「花粉症=春だなぁ…。」なんて、ふと感じたり…。

これまで「花粉症」とは無縁と言っていた人でも、「遂に花粉症デビューしちゃったみたいです…。」なんて言っていたり…。

それを「他人事」の様に聴いている人もいますし…。

(花粉症、甘く見ない方が良いんですけどね…。)

 

「春らしい食べ物」が出てきたりするのも、そんな感じになりますね。

春彼岸の「ぼた餅」や、「桜あんばん」、「桜餅」など…。

先日の「ホワイトデー」では、後日談になりますが、あるラジオ番組を聴いていたら、「バレンタインデーのお返し」として渡されたプレゼントとして、ある女性スタッフには「桜に因んだお菓子詰め合わせ(?)」が贈られたものの、その女性スタッフ曰く「大変有り難いんですけど、実は苦手なんです…。」などと漏らしていました。

(そりゃぁ好き嫌いはあるだろうし、仕方無いけど、それにしてもなぁ…。)

「あなたが要らないなら、私が代わりに貰ってあげるわよ。」なんて、Wでお返しを貰った某パーソナリティーは(当然)嬉しそうでした。w

 

「パッケージが春限定なだけで、中身は変わらないんじゃない?」と思うのもあります。

 

 

 

例えば、UCCの「ゴールドスペシャル」も、「春限定パッケージ」として、「ゴールドスペシャル」のパッケージデザインはそのままに、そこに「桜の花柄」をあしらったものがありました。

ただ、基本的な「原料豆の産地」は一緒。「アフターミックス(焙煎度の違う豆をブレンド)」なので、その配合比率を微妙(絶妙)に変えている事もあるのかも知れませんが…。

 

「ゴールドスペシャル」でも「プレミアム」のシリーズにラインナップされているものは、通常「黒地に4種色違いのブレンド」ですが、「春限定」として「チェリークラップ」があり、「秋冬限定」にも「アップルベル」がありました。

無論、こちらは「香味のイメージ」を大切にして、それに合わせてこのパッケージ独自のブレンドになっています。

「チェリーや木苺の様な甘酸っぱさ」と「ライチの様な余韻」…原料豆は「タンザニア、ザンビア、他」となっています。

「タンザニア」と言う事は、「キリマンジャロ独特の酸味」が活かされているコーヒーをイメージ出来ます。

そこに「フローラルダンス」でも用いられた「ザンビア」をブレンドしたものと思われます。

 

 

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